人脈ゼロ英語力ゼロ 無名のバンドマン、グラミー賞を獲る―途方もない夢の叶え方

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

人脈ゼロ英語力ゼロ 無名のバンドマン、グラミー賞を獲る―途方もない夢の叶え方

  • ウェブストアに11冊在庫がございます。(2025年07月31日 00時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041151211
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

2001年にスリーピースバンドのドラムとして華々しくメジャーデビューした著者は、わずか2年で脱退。オリコンチャートは、公表されるもっとも下であるという300位が最高だった。その後、作曲家としてアニソンやミリオンセラーのグループなどに楽曲提供したり、編曲者として活動していた。2011年ひょんなことから世界の音楽の祭典グラミー賞を見に行って衝撃を受け、「舞台に立つ側として戻ってくる」という決意を固める。
それから12年、Masa Takumi名義でリリースした通算5枚目のアルバム『Sakura』が、第65回グラミー賞最優秀グローバル・ミュージック・アルバムを受賞した。
英語力もゼロ、人脈もゼロ、音楽家としても世界では無名の状態からいかにして受賞にたどり着いたのか。
その戦略を惜しみなく公開する。

内容説明

スリーピースバンドのドラマーとして華々しくデビューしながら挫折を味わった著者は、その後、作曲家、編曲家として音楽とかかわっていた。ある日、知人に誘われてグラミー賞を現地で見て、人生を一変させられる。「必ずここに戻ってくる。今度は舞台に立つ側で」。英語力は“By the way”と“Pardon?”を記憶しているくらい、海外の音楽関係者との伝手もゼロ。たび重なる挫折に「もう一度だけ」と立ち上がり続け、12年目にして栄光を掴んだ。世間から常識を押し付けられ、心ない言葉を浴びながらもなぜ目標にたどり着くことができたのか。夢を信じつづけるすべての大人に、そのノウハウを惜しみなく伝える。

目次

第一章 オリコン300位のバンドマンが作曲家になるまで
第二章 膨らむグラミーへの思い
第三章 32歳から始めるなんちゃってイングリッシュ
第四章 自分のオリジナリティを磨く
第五章 自分を輝かせて自分を売り込む
第六章 12年目の到達、そしてその先へ

著者等紹介

宅見将典[タクミマサノリ]
作詞、作曲、編曲、プロデュースを行うアーティスト。1978年、大阪府生まれ。2001年、ロックバンド「siren」のドラムとしてBMG JAPANよりメジャーデビュー。その後脱退し、さまざまなアーティストの楽曲の作曲や編曲を手掛ける。国内の受賞歴は、11年の第53回日本レコード大賞にてAAAの「CALL」の作曲で優秀作品賞、19年の第61回同大賞にて、DA PUMPの「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」の作曲、編曲で優秀作品賞を受賞、ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

37
新刊コーナーより。グラミー賞は時々見ていますが、23年にこの方が受賞していたのは知らず、いま曲を聴きながら彼のまっすぐな言葉に心を打たれています。YOSHIKIさんに感銘を受けドラムの練習に打ち込み、親に支援されつつ、テレビに幻滅したり辛き経験もしながらもグラミー賞を受賞する!という夢をかなえるまでの彼の軌跡ー日米の音楽業界のシステムの比較も勉強になりました。マウントにエアーマウントを返すという言葉ににやり。「結果より過程が大事」は自分も大切にしている言葉。共感しました。2025/07/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22499151
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品