角川スニーカー文庫<br> 継母の連れ子が元カノだった〈12〉男なんて一人しかいない

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角川スニーカー文庫
継母の連れ子が元カノだった〈12〉男なんて一人しかいない

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  • サイズ 文庫判/ページ数 244p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041150702
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

川波小暮は目覚めると、パンツ一丁だった。しかも昨夜の記憶がまるっと無い!
中学時代の同級生と遊んでいたらしく、暁月に夜のことを尋ねようとするも
「へへ。おはよ、こーくん」
なぜか昔の呼び方で、意味深な態度をとるばかり。もしかして……やらかした?
一方の暁月も記憶が無く、起きたらパンイチの小暮と下着姿の自分がいたという朝チュンな光景に混乱していた!
帰省中の水斗と結女に助けを求めながら、小暮はあの夜の真実を追い――
暁月はもうこの機に関係を進めてしまおうと、小暮をムラムラさせて再告白を引き出そうとし!?
真相が明らかになるとき、幼馴染みは黒歴史《おもいで》を乗り越える!

内容説明

川波小暮は目覚めると、パンツ一丁だった。しかも昨夜の記憶がまるっと無い!中学時代の同級生と遊んでいたらしく、暁月に夜のことを尋ねようとするも「へへ。おはよ、こーくん」なぜか昔の呼び方で、意味深な態度をとるばかり。もしかして…やらかした?一方の暁月も記憶が無く、起きたらパンイチの小暮と下着姿の自分がいたという朝チュンな光景に混乱していた!帰省中の水斗と結女に助けを求めながら、小暮はあの夜の真実を追い―暁月はもうこの機に関係を進めてしまおうと、小暮をムラムラさせて再告白を引き出そうとし!?真相が明らかになるとき、幼馴染みは黒歴史を乗り越える!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐治駿河

56
川波・南の物語。このシリーズも主人公の水斗とヒロインの結女がくっついてからはミステリー小説的な作品に変わってしまいました。嫌いではありませんが水斗と結女のいちゃいちゃをただただ楽しむだけの話(巻)があってもいいのではないでしょうかね?人気シリーズですが、無理に引き延ばすくらいならスパッと完結して別のシリーズに注力してほしいです。この作家は他の物語も大変面白いのでそちらを完結するまで書き上げて欲しいです。こミステリーものとしてのシリーズ続けるなら設定は同じでもタイトルを変更するのもいいかもしれませんね。2024/11/06

オセロ

40
川波と南にスポットを当てた今巻。 川波が目を覚ましたら隣には下着姿の南が。眠っている間に何があったのか、2人は一線を越えたのか…何故か記憶を失っている川波の代わりに水斗が推理していくといつた内容で、キーとなるもう1人の女子を絡めながら一連の出来事の真相に迫っていく展開を通じて過去を乗り越える2人の覚悟はなかなか良かったです。2024/11/03

よっち

33
中学時代の同級生と遊んでいた川波小暮。起きたら昨夜の記憶がまるっと無く、暁月の意味深な態度に動揺する第12弾。やらかしたのかと自分を信じられなくなり、あの夜の真実を追う川波。一方、記憶が無く朝チュンな光景に密かに混乱しながら、この機に関係を進めてしまおうとする暁月。そこに川浪にアプローチする中学時代の同級生・真琴という構図で、けれど相変わらずな現実を見れば必然の結末な気もしましたね…。もはや関係が両親にバレるのも時間の問題な気がする水斗&結女に、早くも人生の決断を迫られるいさなと物語も大きく動きそうです。2024/11/01

わたー

27
★★★★★面白かった。表紙からして神回だと思っていたが、読んでみるとより強くそう思った。目が覚めると下着姿でベットに寝ていた川波。自分の部屋から何者かが逃げていく姿を目撃した彼は、ついに腐れ縁の暁月と知らぬ間にヤッてしまったのではないかと水斗に助けを求める。その相手と思しき彼女もまた記憶を失くして結女へ助けを求めていて…という内容。二人の失くした記憶、あの夜に何が起こったのか真相に迫っていくという、前巻に引き続きミステリ風味の構成になっていて面白かった。やっぱり著者はミステリが書きたいんだなと。2024/11/13

和尚

22
変わらず良かった。そして幼馴染の二人のキャラクターも好きですし、関係性もめちゃくちゃ気になってたのでほんとここまで読んで良かったです! 次の巻も引き続き楽しみ。そしてお試しのあったもう一つの新作も購入済なので読みたいと思います♪2024/11/01

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