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出版社内容情報
福地と相対する福沢…世界の行く末を掛けた決闘の結末とは!?
太宰がムルソーでドストエフスキーとの頭脳戦を繰り広げる中、空港での戦いは大将同士、福沢と福地が一騎打ちを行う展開に――。一方、ドストの記憶を読み取ったシグマが昏睡する中、ある真実が浮かび上がり…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yukaring
49
太宰さんとドストエフスキー、福地と福澤社長の智力と武力を尽くした戦いがアツい🔥そしてブラムに刺さった聖剣を抜くための文ちゃんの思いきった決断には思わず泣ける。いよいよ最終決戦のクライマックスに入ったかと思いきやまさかのラストへ。今回も息もつかせぬ展開であっという間に読了。事態は全く予想できない方向へ転がっていく。この戦いが無事に終結することはあるのだろうか…。
ネギっ子gen
43
【正義の味方に不可能はあらへん】文はブラちゃんから聖剣を抜き、これが“皆を助ける方法”だと、命懸けで地上へ飛び下りる。落下する文の脳裏には親父・露伴が――。<「何故お前はそうなのだ?」「何故正義の味方になりたがる?」/そんなんも判らんのか、親父。簡単な事や。ウチが憧れたんは、母さんと違う。世界一カッコええ正義の味方。アンタやんか、親父>と。太宰はドストに告げる。「万象を掌で操る君と違って、私の手札は不確定要素だらけだったよ。だが、君には一つ弱点がある。君は“己で操れないもの”を信じない。“仲間”だよ」と。2024/11/30
さっちゃん
34
総力戦もようやく大詰め。圧倒的不利な状況で探偵社のメンバーは…。/いきなり文ちゃんの捨て身の決断に息を飲む。満身創痍の福沢は福地に一矢報いることができるのか?頭を撃たれた太宰や吸血種となった中也を残し立ち去ろうとするドストエフスキー。目覚めないシグマ。もうあちこちで世界の終わりのカウントダウンが聞こえる。ドキハラと驚きの連続だけど、ラストはさらに大きな驚きが。とうとうドストエフスキーの異能が明らかになるが、それは新たな危機の始まりだった。仲間を信じる強い心が再度奇跡を起こせると信じて読了。あぁ疲れた!2025/03/09
k16
29
ワンオーダー編完結。 ここは先日アニメで観てしまったのでおさらい。 ドストエフスキーの異能判明で続く。2024/06/08
ミキ
22
ドフトエフスキーの能力はチートだろ!2024/06/04
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