角川ビーンズ文庫<br> 令嬢トリアは跪かない―死に戻り皇帝と夜の国

個数:
電子版価格
¥814
  • 電子版あり

角川ビーンズ文庫
令嬢トリアは跪かない―死に戻り皇帝と夜の国

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月19日 04時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041149102
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

騎士の名家に生まれた令嬢ヴィットーリアは、晩餐会で婚約破棄された瞬間、気が付いた。
ようやく父からも、嫌みだらけの第二王子からも解放されたと。
すべてを捨て、ただの「トリア」として騎士になって生きていくことを宣言! 
だがそこに、隣国の「死に戻り皇帝」ラウを狙う刺客が現れ、咄嗟に彼を救ったトリア。
「どうかこの私、ラウ・ランメルト・キールストラと結婚して欲しい」
なぜかラウに結婚を申し込まれて……!? 

内容説明

騎士の名家に生まれた令嬢ヴィットーリアは、晩餐会で婚約破棄された瞬間、気が付いた。ようやく父からも、嫌みだらけの第二王子からも解放されたと。すべてを捨て、ただの「トリア」として騎士になって生きていくことを宣言!だがそこに、隣国の「死に戻り皇帝」ラウを狙う刺客が現れ、咄嗟に彼を救ったトリア。「どうかこの私、ラウ・ランメルト・キールストラと結婚して欲しい」なぜかラウに結婚を申し込まれて…!?

著者等紹介

青田かずみ[アオタカズミ]
宮城県出身。第19回角川ビーンズ小説大賞にて奨励賞を受賞。2021年『とらわれ花姫の幸せな誤算 仮面に隠された恋の名は』(受賞作・改題改稿)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

4
どこがどうというわけではないが、全体的に相性が悪い作品。婚約破棄要素はこの作品には必要なかったのではないかと。そこのテンポが悪くて合わなかったから全体を通してついていけなくなってしまった。なんとも。2024/09/05

くまくま

4
スピード感ありで面白かった。2024/08/18

菊地

3
「騎士ヒロイン」と「死に戻り皇帝」の関係性がとても良かった一方で、婚約破棄から始まる導入がやや強引で、そういう意味で一部にバランスの悪さを感じたかな。 個人的に良い点と悪い点の振り幅が大きい作品でしたね。 ただ次巻が出たら読んでみたい気はします。2024/08/24

あさい

1
めちゃくちゃ格好いいね!?婚約破棄された令嬢・ヴィットーリアは、もう一般人になったるわ!と婚約相手に無礼をぶちかましたものの、そこで隣国皇帝のラウに結婚してほしいと見初められ、というところから始まる物語。ヴィットーリアことトリアが騎士としての矜持と誰かを守りたいという強い気持ちを持つ人でさっぱりしていて気持ち良かったし、彼女が騎士として守りたいという感情からラウだから守りたいになっていくさまが見ていて最高。そしてトリアの強さと優しさに惚れるラウが良い。こんなん好きになるわ。ふたりとも戦闘能力も強くて最高。2025/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21982644
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品