- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > KADOKAWA あすかCデラックス
出版社内容情報
「皇后の病を特定し、政敵である蘆貴妃に漏れないように治療せよ」という景雲皇太子からの密命を受け、名と齢を偽って後宮に潜入した胡葉だが、皇后自身が頑なに病を隠すため状況は進展しないでいた――のだが、政敵側であるはずの“箱入りさん”こと第三皇子・游(蘆貴妃の息子)が鍵となり、胡葉は病名解明の糸口をつかむ! 時を同じくして、亡国南金の亡命者たちが同胞であるシングダムに、ある目的を持って近づこうとしていた…。ばちばちの後宮政争に南金の不穏――風雲急を告げる第十二巻! 景雲の亡き母・雨嘉と皇后陛下の悲しき過去譚も必読!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優
8
やっと、皇后を診察できた。。。色んな思惑が邪魔して、中々治療にまでいかないなぁ~。2024/10/11
こころのかおり
1
皇后様、不器用なお方なのね。病気をちゃんと治して、柳徳妃の分まで景雲様の側にいてあげてほしい。お若い頃から閨が苦痛でいらしたの、婦人科系の病気を患っていらしたせいなのね2024/09/06
しなぷす
1
皇后長生きしてよ。2024/06/09
うえさん
0
やっぱり皇后様は女性特有の病気だったのか。胡葉はうまく処置できるのか。にしても陛下チョロすぎて無理。まぁ国的には子沢山の方がいいのかもしれないけど…景雲と游は兄弟で恋のライバルしちゃう?!eb2025/02/02
レイン
0
やはり後宮入りしたかーと思いつつ。 若干中弛みしていた7巻辺りから比べると、シンの事を含め色々一気に動き出したのかな。 皇帝が最低過ぎるし、天声の周辺は相変わらず薬中だらけだがどうなるのか。 皇后様の病気も判明したし、続きも追いたい。2024/08/17