角川スニーカー文庫 女友達は頼めば意外とヤらせてくれる〈３〉

鏡 遊【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2024/01発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 324p／高さ 15cm
• 商品コード 9784041145883
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

　湊寿也は学校一の美少女ギャル・葉月葵たちと“エッチ遊び”で関係を深め続けている。ある時、湊は王子様として慕われる“イケメン女子”生徒会長・伊織
翼の仕事を手伝うことに。
　生徒会の仕事をする中で、クールでカッコイイ伊織の気さくな面を知り、友達として親しくなる湊だったが、彼女が時折見せる女の子の表情にドキドキしてしまう。
　そんなある日、街中で黒髪ロングのウィッグ姿の伊織と遭遇する湊。「本当は女の子らしい格好に憧れてた！　私も君の女友達になりたい！」と伊織の本音を聞いてしまい……。
　可愛い女友達と“エッチ遊び”する青春ラブコメ、第三弾!!

内容説明

湊寿也は学校一の美少女ギャル・葉月葵たちと“エッチ遊び”で関係を深め続けている。ある時，湊は王子様として慕われる“イケメン女子”生徒会長・伊織翼の仕事を手伝うことに。生徒会の仕事をする中で、クールでカッコイイ伊織の気さくな面を知り、友達として親しくなる湊だったが、彼女が時折見せる女の子の表情にドキドキしてしまう。そんなある日、街中で黒髪ロングのウィッグ姿の伊織と遭遇する湊。「本当は女の子らしい格好に憧れてた！私も君の女友達になりたい！」と伊織の本音を聞いてしまい…。可愛い女友達と“エッチ遊び”する青春ラブコメ、第三弾！！

著者等紹介

鏡遊［カガミユウ］
ライトノベル作家兼シナリオライター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海月]

４巻が発売されると知って再読。 結構新刊までが早いタイトルなのでソコソコ人気なんだろうね。まだまだその手の男が一定数いるってことですね（笑） あくまでファンタジーではあるがラノベでできるエロ全振りなのにストーリー（ほぼ日常だが）があって進んでいる感じはある。そこらのただエロいのとは少し違う。自分はそこが良く愛読してます。 今回のストーリーは生徒会とクリスマス。この一言で完結できてしまうのがまたいい！ ではまた４巻で会いましょう（笑）

2024/06/08

[海月]

相変わらずのギリギリを攻めた作品。内容は少しずつ題材ありつつになってきてるのでわりかし楽しく読める。これくらいハメ外されてる内容の方が消費者としては買った甲斐があるものだと。ただ自分もそうだけどオッサンが読むべきものではないなぁと思ってしまう。でも読了してしまうんですが（笑）

2024/01/29

[わたー]

★★★★☆今回も安定してえっちい。てっきり褐色ギャルともっと仲良くなるのかと思いきや、学校では王子様キャラを演じている生徒会長という新たな女友達がメイン。仲良くするのが4人目ともなると手慣れたもので、彼女が本当に望んでいることを無意識に満たしてあげる様はある種の才能なんじゃないかなと思うほどだった。最後の方ではしれっと5人目とも仲良くなっていて、とどまるところを知らないなと。次巻も期待している。

2024/03/15

[真白優樹]

期末テストで葵が追試になってしまい瑠伽が勉強を見ることになる中、王子との異名がある聖都会長、翼を手伝う事になる今巻。―――王子の素顔を解き明かし、女友達の輪へ堕とせ。　周囲からは王子と呼ばれ、そう振る舞ってしまう翼の女の子としての本心を引き出し仲良くなっていく巻であり、王子様の素顔を解き明かしハーレムに引き込んでいく、更にハーレムの輪が拡大していく巻である。より広く、深くなっていく女友達ハーレム。果たして次に堕ちるのは誰になるのか。少しずつ季節も進んでいく中、新年に待つ出会いとは。 次巻も楽しみである。

2025/01/04

[佐治駿河]

伊織のターン。個人的にはボーイッシュ（?）男装女子（?）ヒロインはあまり好みではありませんが、今巻の伊織はめちゃくちゃ可愛いな。これ以上のヒロインが増えると、節操が無さ過ぎてしまうので、このあたりでそろそろ新展開（ヤマ場）を期待しています。

2024/01/15