角川文庫<br> ははのれんあい

個数:
電子版価格
¥946
  • 電子版あり

角川文庫
ははのれんあい

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041143193
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

夫とは職場の友人を通じて知り合った。口数は少ないし、ぶっきらぼうだけど、優しい。結婚して智晴(ちはる)が生まれ、慎ましいながらも幸せな3人生活が始まった。しかし生活はなかなか立ち行かない。息子を預けて働きに出た由紀子は、久しぶりの仕事で足を引っ張りながらも何とか食らいつき、家庭と両立していく。そんな矢先に発覚した、双子の次男と三男の妊娠……家族が増えてより賑やかになる一方、由紀子の前に立ち塞がる義母の死、夫との不和、そして――。「家族は時々、形を変えることがあるの。だけど、家族はずっと家族なの」。どんな形をしていても「家族」としてどれも間違ってない、ということを伝えたかったと語る直木賞作家・窪美澄が放つ、渾身の家族小説。文庫版には家族のその後を描いたスピンオフ短編「ははのけっこん」も収録。解説・白石一文

内容説明

寡黙だが優しい智久と結婚し、智晴を授かった由紀子は、慎ましくも幸せな日々を送っていた。将来を見据え、働きに出たのも束の間、双子の妊娠が発覚。智久は妊娠を喜ぶが、夫婦の間にはいつしか深い溝が横たわっていた。「家族は時々、形を変えることがある。だけど家族はずっと家族」。直木賞作家が描くどれも間違っていない家族のかたち。智晴と由紀子のその後を描いたスピンオフ掌編「ははのけっこん」も収録。

著者等紹介

窪美澄[クボミスミ]
1965年、東京都生まれ。フリーの編集ライターを経て、2009年、「ミクマリ」で第8回女による女のためのR‐18文学賞大賞を受賞。11年、受賞作を収録したデビュー作『ふがいない僕は空を見た』で第24回山本周五郎賞を受賞、本屋大賞第2位に選ばれた。12年、『晴天の迷いクジラ』で第3回山田風太郎賞、19年、『トリニティ』で第36回織田作之助賞、22年、『夜に星を放つ』で第167回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆいまある

84
窪美澄さん大好きなんだけど、これは合わなかった。無口な女と男が家庭を持ち子供が産まれ、無口な男は他に恋人を作る。いらん事ゆいの異名を持つ言いたいことは倍にして言う私は、言いたいことを言わない主人公由紀子にもー、モヤモヤする。2年間揉めて離婚。しかも男の再婚相手の連れ子が長男と同じクラスになる(いや、クラス分けるだろ。学校だって)。男が家庭を捨てたあと、長男は弟達を育て母を守りヤングケアラーとして生きる。「家族の形は変わっていく」と言い男の再婚相手の一家とも仲良くなる。いや、綺麗事やろ。うーん。KU2025/06/22

TAKA

49
母の視点の第一部、長男の視点の第二部。長男視点は切なかった。中学生から母親の代わりをし父への葛藤があり双子の弟たちの面倒といい。母の再婚が智晴とってやっと家族から解放されたみたいだった。よう頑張ったなって言ってやりたいくらいや。歪な形でも家族は家族として成り立つんだと。白石一文さんの解説も理にかなってよかったです。2025/12/03

カブ

39
「家族は時々、形を変えることがある。だけど家族はずっと家族」。結婚したら色々あるけど、元夫が気に食わない。2025/10/31

はる

33
[kindle unlimited] 久しぶりに家族ものの小説で泣けました。田舎町に住む平凡な主婦の結婚から始まり、子育て、夫婦間の問題、義家族とのつながりと進んでいくがやがて離婚。そこまでは話がどう進むんだろうと思いながら読めます。後半からは、長男「智晴」の目線がメインになって進んでいく。何度も涙を誘う優しい書き方がさすが窪さんですね。2025/05/30

練りようかん

24
第一部は母の視点、第二部は長男の視点で家族間立場や性役割の呪縛と個人的幸福の摩擦を描く。金銭的に不安定で家事育児が大変になのに、もう次産むの?とちょっと引いた前半。しかし売店の先輩がロールモデルになる期待と、夫婦の溝が後ろめたさでできている窪さんらしさが好感触。父の恋愛で恐ろしく変化した長男の日常。母の恋愛に予想通りの対応が辛いし偉い。我儘行動できる次男三男とはやっぱ違うよね。一番のハイライトは祖父の苦労は俺のせい場面で、そんなこと思ってたんだと泣いてしまった。母方祖母も名言多く、総じて良かった。2025/08/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21695280
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品