角川文庫<br> すずめのお師匠―身代わり与力捕物帖

個数:
電子版価格
¥814
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

角川文庫
すずめのお師匠―身代わり与力捕物帖

  • ウェブストアに15冊在庫がございます。(2024年07月27日 20時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041143124
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

草加冬吾は、手習い所・雀堂の師匠として子らに読み書きを教えている。ある日、深川で料理茶屋の手代が殺された。冬吾の兄で与力の紀一郎はさっそく科人を追うが、冬吾も町暮らしの身軽さを活かし聞き込みを手伝うことに。一方、彼は兄との関係に複雑な思いを抱えていた。二人は双子であり、それゆえ弟の冬吾は世間から隠されるようにして生きてきたのだ――。わだかまりに向き合いながら互いに助け合う、江戸の家族の物語。

内容説明

草加冬吾は、手習い所・雀堂の師匠として子らに読み書きを教えている。ある日、深川で料理茶屋の手代が殺された。冬吾の兄で与力の紀一郎はさっそく科人を追うが、冬吾も町暮らしの身軽さを活かし聞き込みを手伝うことに。一方、彼は兄との関係に複雑な思いを抱えていた。2人は双子であり、それゆえ弟の冬吾は世間から隠されるようにして生きてきたのだ―。わだかまりに向き合いながら互いに助け合う、江戸の家族の物語。

著者等紹介

氷月葵[ヒズキアオイ]
東京都生まれ。出版社勤務などを経て、フリーライターとして独立。秋月菜央、福知怜の筆名で、歴史、心理、ドキュメント系などの著書を数多く執筆する。小説では、井水伶の筆名にて、2006年「師団坂・六〇」で第4回北区内田康夫ミステリー文学賞“大賞”を受賞。22年、「御庭番の二代目」シリーズ、「神田のっぴき横丁」シリーズ、「仇討ち包丁」シリーズで第11回日本歴史時代作家協会賞“文庫シリーズ賞”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

宇宙猫

13
★★★ 寺子屋の師匠の冬呉は新米与力の弟で、殺しの探索を手伝うが、その過程で家族のわだかまりが少しずつほぐれていく。軽く読めて面白かった。2024/07/13

ekoeko

1
手習い所雀堂の師匠・冬吾は兄で与力の紀一郎の捜査を手伝うことになる。実は双子のふたりだけど一才年下の設定で隠されて生きてきた冬吾。だけど兄弟は真っ直ぐに育っている。この時代の眼鏡ってとても高価なのでは。親の愛情を感じる。2024/06/12

asky0084

0
★★★★☆2024/06/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21873006
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品