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出版社内容情報
大戦の英雄アムロ・レイの真実の姿を追うキッカの取材は続いていた。セイラはアムロの有り様を象ったララア・スンとの運命の出会い。そして、導かれるように相対した実兄シャア・アズナブルとの宿縁を語るのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
17
マグネットコーティングというアムロの化物ぷりの象徴。セイラさんも早くも登場。あっさりでしたが、アニメ版だとそうなるよなと。唯、ニュータイプが生身で軍人に敵うわけないて、そうだっけ?と2025/04/20
美周郎
12
セイラさんとの再会は感慨深い。全体的にホワイトベース関係者と再会しても距離感がちょっと余所余所しい、子供たちと交流があったのはクルーの中でもごく一部だったか。お風呂仲間のミライさんとはもう少し仲良しか。2023/08/01
Tomoichi
10
アムロの話なので、安心して読めます。2023/11/04
イーダ
9
キッカを中心としたガンダム同窓会のような雰囲気もある。アムロをきっかけに皆思い返す事もあるんでしょうね。2023/12/03
もくもく
9
これまでは、あの「キッカちゃん」が懐かしい人々を訪ね歩いて、ファーストガンダムから始まるアムロ・レイの足跡を読者と一緒に振り替える…って感じのお話でしたが、本巻掲載の書き下ろし、「カイとオスカ」が入ったことで、なんとなく物語が引き締まった感じです。キッカもこれから、大きな陰謀に巻き込まれつつあるんでしょうか?2023/09/04