角川スニーカー文庫<br> 極めて傲慢たる悪役貴族の所業〈2〉

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角川スニーカー文庫
極めて傲慢たる悪役貴族の所業〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041137284
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

俺はファンタジー小説の悪役貴族・ルークに転生した。
手練れの教師にも圧勝する学年最強のルークは、上級生のポルポンに序列戦を挑まれるも――完膚なきまでに打倒。
しかし彼はこの王国の第二王子だった! 王位への執念から俺に魔法指南を乞うポルポンだが、
「私は、ルークの『駒』になったから教えてもらえたんだよ」
ミアの余計な一言で、駒になるとまで言い始め!?
胃が痛い俺〈ルーク〉を嘲笑うように、改変は加速する。
ルーク暗殺計画に学園存続の危機、氷竜襲来――それがアベル〈主人公〉の宿命だろうと、俺はただ最強を求め、目の前の強敵をねじ伏せるのみ!!
……なのになぜ領民に慕われ、英雄扱いされるんだ!?

内容説明

俺はファンタジー小説の悪役貴族・ルークに転生した。手練れの教師にも圧勝する学年最強の俺は、上級生のポルポンに序列戦を挑まれるも―完膚なきまでに打倒。しかし彼はこの王国の第二王子だった!王位への執念から俺に魔法指南を乞うポルポンだが、「私は、ルークの『駒』になったから教えてもらえたんだよ」ミアの余計な一言で、駒になるとまで言い始め!?胃が痛い俺を嘲笑うように、改変は加速する。ルーク暗殺計画に学園存続の危機、氷竜襲来―それがアベルの宿命だろうと、俺はただ最強を求め、目の前の強敵をねじ伏せるのみ!!…なのになぜ領民に慕われ、英雄扱いされるんだ!?カクヨム“異世界ファンタジー部門”年間ランキング第1位。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
状況を巧みに利用してミアをすっかり手駒にした悪役貴族ルーク。手練れの教師にも圧勝する学年最強の彼が、上級生のポルポンに序列戦を挑まれる第二弾。この国の第二王子だった彼を完膚なまでに打倒したことで、王位への執念からルークに魔法指南を乞うポルポン。さらに闇属性の彼を狙う外部からの暗殺計画に、そんな事件を許した学園存続の危機、さらには操られた氷竜の襲来。胃が痛くなるような状況を打破して周囲を心酔させてゆくルークの力量は圧倒的でしたけど、ミアの異様なまでの傾倒っぷりがカオスな展開をさらに加速させてましたね(苦笑)2023/11/02

こも 旧柏バカ一代

21
えーーと、、暗殺者が主人公を襲って来て返り討ちにしたら学校が休校されてしまった?踏んだり蹴ったりじゃん。2023/11/01

しぇん

20
まぁ悪役とかいっても負けず嫌いで傲慢というだけで悪い事何もやってないですね。父が親バカで国家転覆計ってますが……。ひたすら強く強くを目指してるだけですが、前巻最後の手駒実験で酷い目にあったりと中々うまくいってるようでいかないのが面白いですね2023/12/12

真白優樹

12
本来の歴史が切り替わっている事を感じルークの胃痛が止まらぬ中、暗殺計画、更には氷竜の襲来と言う事件が起きる今巻。―――既に止められぬこの道、ならば勝ち続ける、それだけ。 気が付けば周りが曲者か狂信者ばかり。どうしてこうなった、というルークの悩みと胃痛が止まらぬ中、一先ずの敵らしきものの影が見えだす巻であり、苦労の度合いが高まる事によって、更に面白さ増していく巻である。急速に状況の加速が始まっていく中、待っているのは帝国のお祭り。勝ち続けることを決意したルークの今後とは。 次巻も勿論楽しみである。2023/11/04

とってぃー

10
ルークの心中お察しします…笑。 今回は外部からの暗殺計画や氷竜の襲来など胃痛が止まない事件の勃発。ルークの力は圧倒的で、敵をも利用してるのはカッコイイですが、彼に魅せられた周りのカオスっぷりがやはり面白い。今回は特に成長したミアに依存されたり、第2王子に駒になると言われたりとルークのタジタジぶりは1巻より健在。色々振り回されてるので、後半から自分の不運を予感できるようになるのもまた一興。言葉は決して優しくないものの、彼をどんどん好ましく思うのは、意外と押しに弱いところなんだよな…。 2023/11/03

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