出版社内容情報
エスターは、ちょっとだけ光魔法が使える以外はごく普通の公爵令嬢。
しかし平凡な人生はある日、一変する――陰謀から国を守るため、第一王子・イヴリースを狙う密偵《テネブラエ》を光魔法で捕えることに!
「俺は、お前にいてほしい」
不遇の王子様が必要だと言うのは、強力な光魔法を操る母でも兄でもなく、ほのかな光しか灯せない「私」。
見出されて導かれて、私は私だけの居場所を手に入れる――魔法できらめくラブファンタジー!
内容説明
エスターは、ちょっとだけ光魔法が使える以外はごく普通の公爵令嬢。しかし平凡な人生はある日、一変する―陰謀から国を守るため、第一王子・イヴリースを狙う密偵を光魔法で捕えることに!「俺は、お前にいてほしい」不遇の王子様が必要だと言うのは、強力な光魔法を操る母でも兄でもなく、ほのかな光しか灯せない「私」。見出されて導かれて、私は私だけの居場所を手に入れる―魔法できらめくラブファンタジー!
著者等紹介
ルーシャオ[ルーシャオ]
『公爵令嬢エスターの恋のはじまり 王子様は私のよわよわ光魔法をご所望です』(本作)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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bulbul
2
有能宰相にスカウトされなぜかスパイ大作戦に参加して…? 年下王子様の出会いと邂逅が誠実に楽しく書かれていて面白かった。王城には母の因縁もあり、王子との興味は科学的魔法的でもあり隅々まで良かった。兄の野生ぶりと宰相の奥深い政治的配慮にしんみりします。とにかくエスターとイヴの笑顔が陰らずに歩んでほしい。2023/03/03
りなせ
0
2025.11.06-2025.11.072025/11/07
よっしー
0
思ったより凄くあっさりだったな。どちらかというと短編集って感じ。エスター両親の話も読めてお得感はあった。2023/12/19
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