角川文庫<br> 十津川警部、廃線に立つ

個数:
電子版価格
¥814
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

角川文庫
十津川警部、廃線に立つ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月29日 16時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041135723
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

いまは廃線となった鉄道を舞台に十津川警部が挑んだ難事件。在りし日の鉄道路線へのノスタルジーをかきたてる短篇傑作選。
十津川の大学時代からの友人・岡部は妻と九州一周旅行に出かけたが、現地の警察署から妻を殺害した容疑で岡部を逮捕したと連絡が入る。別の旧友二人が高千穂に飛んで事情を探るが、十津川が東京で捜査中だった殺人事件との関連が浮上して……(「神話の国の殺人」高千穂線)。他に「EF63形機関車の証言」(信越本線横川・軽井沢間)、「青函連絡船から消えた」(青函連絡船)、「北の廃駅で死んだ女」(天北線)の計4篇を収録。

内容説明

十津川警部の大学時代からの友人・岡部は妻と九州一周旅行に出かけた。だが、十津川のもとに岡部が妻を殺害した容疑で逮捕されたとの連絡が入る。岡部の友人が高千穂に行き何が起きたか探っていると、十津川が東京で捜査をしていた殺人事件との関連が浮上する…(「神話の国の殺人」)。高千穂線や天北線など、いまや廃線となってしまった鉄道を舞台に十津川警部が難事件に挑む。廃線へのノスタルジーをかきたてる短篇傑作選。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。2022年没。1965年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞受賞。2004年、第8回日本ミステリー文学大賞受賞。19年「十津川警部」シリーズで第4回吉川英治文庫賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かわかみ

5
短編集だが、どれもドラマ化したら面白いだろうなぁ、と思える作品(個人的には渡瀬恒彦さんの十津川警部が思い浮かぶ)。西村京太郎さんは、やはり凄腕のストーリーテラーだった。2024/04/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21502344
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。