角川スニーカー文庫<br> 親友歴五年、今さら君に惚れたなんて言えない。〈2〉

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角川スニーカー文庫
親友歴五年、今さら君に惚れたなんて言えない。〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 267p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041134566
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 体育祭を通して、お互いの想いの一端にふれた陸と碧。そして迎えた夏休み、二人は銀司に誘われて海の家を手伝うことになり、碧は関係を進める絶好のチャンスと意気込んでいた。
「私、この海できっと陸に告白してみせる……!」
 そうして訪れた海の家には、なんと陸が中学時代に告白して以来疎遠になっていた東雲香乃がいて!? 思わぬ人物の登場に焦った碧は、浜辺のデートスポットに誘ってみたり、水着でアピールしてみたりと今までになく積極的に!?
「どう、この水着可愛いかな? 今日のために選んだんだよ」
 親友ふたり、距離感ゼロの両片想いラブコメ第2弾!!

内容説明

体育祭を通して、お互いの想いの一端にふれた陸と碧。そして迎えた夏休み、二人は銀司に誘われて海の家を手伝うことになり、碧は関係を進める絶好のチャンスと意気込んでいた。「私、この海できっと陸に告白してみせる…!」そうして訪れた海の家には、なんと陸が中学時代に告白して以来疎遠になっていた東雲香乃がいて!?思わぬ人物の登場に焦った碧は、浜辺のデートスポットに誘ってみたり、水着でアピールしてみたりと今までになく積極的に!?「どう、この水着可愛いかな?今日のために選んだんだよ」親友ふたり、距離感ゼロの両片想いラブコメ第2弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

30
体育祭を通してお互いの想いの一端に触れた陸と碧。そして迎えた夏休み、二人は銀司に誘われて海の家を手伝うことになり、思わぬ再会を果たす第二弾。訪れた海の家で再会する陸が中学時代に告白して以来疎遠になっていた東雲香乃の存在。思わぬ人物の登場に動揺して、浜辺のデートスポットに誘ってみたり、水着でアピールしたり、今までになく積極的な姿を見せしまう碧。突きつけられる告白のリスク、過去の巡り合わせの悪さから冷静ではいられない展開でしたけど、わだかまりが残っていた過去とも向き合って、いよいよこれからの展開が楽しみです。2023/02/01

わたー

25
★★★★☆海の家で短期バイトをすることになった主人公たち。そのバイト先で、主人公が去年告白するもフラれ、疎遠になってしまった親友の香乃と再会することになる2巻。あれだけ両片思いで夫婦漫才やっていたのに、初恋の女の子がいたんかお前…というツッコミはさておき、碧へ告白するに踏み切れていない原因の一つでもあった過去の失敗に対して、正面から向き合って答えを出したところは非常によかった。まあ、肝心な方も今回で決着をつけてほしかったところではあるが、そのあたりは次巻に期待したい。2023/02/09

まっさん

22
★★ お互いがお互いに片想いしていると勘違いしている親友二人が織り成す恋物語第二弾。個人的に今巻は前巻ほど印象に残らなかったかなというのが読了後の率直な感想でした。 物語は夏休み。体育祭でお互いの想いの一端に触れた陸と碧が、テスト明けのバイト先として選んだのは海の家。そこで出会うのは過去に陸が告白して玉砕していた美少女・東雲香乃で…というお話。この香乃という少女がまた良いキャラクターをしていて、キャラデザも良い上に陸と碧の複雑な関係性を瞬時に見抜き、両者を揶揄うポジションに落ち着いた上で碧にとって無視→2023/04/15

真白優樹

13
夏休み、海の家で泊まり込みのバイトをする中、陸をかつてフッた相手である香乃に再会する今巻。―――後ろの過去に忘れ物、それが未来を拓く鍵。 香乃という既知の相手であり、やきもちの対象になる相手が登場した事で碧の新たな魅力が引き出される中、陸と碧がそれぞれ過去に向き合う巻であり、ちょっと切ない中に確かに深まる恋が甘い巻である。過去を見つめ、やるべきを見出し。確かめたいと言う願いの元、碧はもう一度歩き出す。果たして挫折しかないと既に知っている道の先、約束はどう結実するのか。 次巻も勿論楽しみである。2023/02/07

rotti619

12
付き合いが長すぎて距離感0な為、お互いアプローチしたくてもこれ以上距離の詰めようがない2人の第2巻。夏休みに海の家へバイトに出る事をきっかけに水着を使って関係を進めようとする碧の前に、かつて陸が告白して振られた相手、東雲香乃が現れる、というお話。香乃が結構ドライな性格な事もあり、三角関係というより1巻同様過去の精算が主となっていく。軽快でテンポの良い会話から、徐々にシリアスな展開へ進むのは、前巻同様読み応えがあったが、最終的に前作(とっかわ)ほどのインパクトは残せず。少々過去の話を引っ張りすぎたか。2023/02/16

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