免疫栄養ケトン食で がんに勝つレシピ

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免疫栄養ケトン食で がんに勝つレシピ

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784334979454
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ケトン体を効果的に摂取することでガンを抑えることができる!家庭でも手軽に再現できるレシピを提案する。

内容説明

おいしいから続けられる。食の楽しみを感じつつ、がん治療をサポートするレシピ集。

目次

第1章 がんに打ち勝つ免疫栄養ケトン食を知ろう(がん細胞を攻撃しやすくする免疫栄養ケトン食;ケトン体はがん細胞だけを弱らせて正常細胞を元気にする;がん細胞を兵糧攻めにする『1糖質オフ、2たんぱく質+3EPA(オメガ3脂肪酸)強化、4MCTオイルプラス』 ほか)
第2章 免疫栄養ケトン食レシピ60(主食;いつものおかず;野菜(デトックス) ほか)
第3章 もっと知識を広めたい人に免疫栄養ケトン食とがんのお話(免疫栄養ケトン食対談 古川健司先生×麻生れいみ先生;実践した人はどんな人?免疫栄養ケトン食症例集;古川先生監修 ケトン食の知識を増やそう ほか)

著者等紹介

麻生れいみ[アソウレイミ]
管理栄養士。大手企業の特定保健指導・栄養相談を務める傍ら、病院の臨床研究において栄養療法を監修。医療と予防医学、栄養学を深く結びつける役割を担うべく、料理研究を行う。ダイエット指導においては、自らもやせた経験を基に、これまで約6000人以上に指導。その他、飲食店メニュー開発、調理指導、フードコーディネート、講演等、活動は多岐にわたる。日本病態栄養学会会員、日本抗加齢医学会会員、食育栄養インストラクター

古川健司[フルカワケンジ]
医学博士。多摩南部地域病院外科に勤務。NST(栄養サポートチーム)に従事し、本格的にがんの栄養療法を開始。がん免疫栄養療法の臨床実績を重ね、2014年、それまでの栄養療法のケトジェニック化に成功。’15年1月より、ステージ4のがん患者を対象に、世界初の臨床研究を開始。日本消化器外科学会専門医・指導医、同学会消化器がん外科治療認定医、日本外科学会認定医・専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、米国臨床腫瘍学会(ASCO)正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はるわか

12
免疫栄養ケトン職場の目的は、がんの好物である糖質を制限し兵糧攻めにし、摂取する油の質を見直してがん細胞の鎧を柔らかくして、がんを小さく弱くすること。免疫栄養ケトン食はあくまで標準治療のサポートであり、代替治療ではない。栄養状態を良くして、化学療法に耐える体をつくる。がん細胞を兵糧攻めにする①糖質オフ、②たんぱく質+、③EPA(オメガ3脂肪酸)強化、④MCTオイル+。2023/04/27

ちぃ子

0
ガン細胞の主な栄養源は、炭水化物から合成されるブドウ糖。 「炭水化物摂取→ガン細胞の増加」という流れを断ち切るためには、ブドウ糖に代わるエネルギー「ケトン体」を体内で産生し、がんに負けない体をつくる必要がある。 数多くのヒット作を持ち、自身の経験を基にした糖質オフレシピの第一人者である著者が、臨床の現場で数多くの成果を上げ、学会からも注目を浴びているがん治療のエキスパートとタッグを組んだ、がん治療サポートのためのレシピ集。 2017/12/03

Die

0
良さげ。 これでがんの進行を遅らせられる、ないし小さくする事もできそう。 2019/07/25

履庵

0
ガンについて色々調べるうちに“食”の視点から考えるようになりたどり着いた本。これ以上ガン細胞を増やしたくないと読んだけれど、ガンのステージがⅣだと実践するのは医師の協力と理解がないとほぼ不可能(自己判断で行うものではないレベル)。ステージⅢまでなら実戦可能かと思う。食事療法の本は色々あるけど、この本が今のところ一番しっくりきて、信じたいと思えた。2018/01/14

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