出版社内容情報
ケトン体を効果的に摂取することでガンを抑えることができる!家庭でも手軽に再現できるレシピを提案する。
内容説明
おいしいから続けられる。食の楽しみを感じつつ、がん治療をサポートするレシピ集。
目次
第1章 がんに打ち勝つ免疫栄養ケトン食を知ろう(がん細胞を攻撃しやすくする免疫栄養ケトン食;ケトン体はがん細胞だけを弱らせて正常細胞を元気にする;がん細胞を兵糧攻めにする『1糖質オフ、2たんぱく質+3EPA(オメガ3脂肪酸)強化、4MCTオイルプラス』 ほか)
第2章 免疫栄養ケトン食レシピ60(主食;いつものおかず;野菜(デトックス) ほか)
第3章 もっと知識を広めたい人に免疫栄養ケトン食とがんのお話(免疫栄養ケトン食対談 古川健司先生×麻生れいみ先生;実践した人はどんな人?免疫栄養ケトン食症例集;古川先生監修 ケトン食の知識を増やそう ほか)
著者等紹介
麻生れいみ[アソウレイミ]
管理栄養士。大手企業の特定保健指導・栄養相談を務める傍ら、病院の臨床研究において栄養療法を監修。医療と予防医学、栄養学を深く結びつける役割を担うべく、料理研究を行う。ダイエット指導においては、自らもやせた経験を基に、これまで約6000人以上に指導。その他、飲食店メニュー開発、調理指導、フードコーディネート、講演等、活動は多岐にわたる。日本病態栄養学会会員、日本抗加齢医学会会員、食育栄養インストラクター
古川健司[フルカワケンジ]
医学博士。多摩南部地域病院外科に勤務。NST(栄養サポートチーム)に従事し、本格的にがんの栄養療法を開始。がん免疫栄養療法の臨床実績を重ね、2014年、それまでの栄養療法のケトジェニック化に成功。’15年1月より、ステージ4のがん患者を対象に、世界初の臨床研究を開始。日本消化器外科学会専門医・指導医、同学会消化器がん外科治療認定医、日本外科学会認定医・専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、米国臨床腫瘍学会(ASCO)正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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