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出版社内容情報
単独で双王国との魔道具買い付け交渉に挑むフレア姫。
ルクレツィアから、まずはブロイ侯爵家と交渉するように勧められる。
交渉は順調に進むかと思いきや、ブロイ侯爵から出された魔道具は「遺産」と呼ばれるとんでもない代物で!?
一方、善治郎はマルガリータからとあるお願いをされ――。
裏の意図がある交渉にフレア姫はどう動くのか!?
【魔道具と騒乱の影篇】堂々完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
leo18
5
魔道具を作成する魔道具のくだりはわかりやすかったな。次回新章。善治郎に休みなし。2023/01/14
eucalmelon
4
付与の魔道具、これはマザーマシンみたいなものか…、なるほど、普及すれば誰も双王国に逆らえなくなるほどの革新的なものになりうる。それはおいておいても、ブルーノ王達が気付いている脅威とは何かが問題だな。会話をみるかぎりかなり物騒。ルクレツィアの想いやら善治郎の想いやらの個人の想いから、何やらきな臭い北の勢力との関係が入り混じってなかなか面白い。2023/11/05
ちいたけ
4
(紙)腹の探り合いでイライラする。話進まんなあ。2022/12/30
コリエル
3
可哀想なゼンジロウ。便利使いがすぎる。奥さんブラック上司やで。2023/07/09
毎日が日曜日
3
★★★2023/01/15