怪奇の文芸、妖美な絵画―文豪たちと画家たち

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怪奇の文芸、妖美な絵画―文豪たちと画家たち

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041130179
  • NDC分類 910.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

文豪のそばに、名画家あり。
泉鏡花、江戸川乱歩、芥川龍之介……名作を彩った画の秘密とは!?

怪しき文芸と妖しき絵画がそれぞれを高め合った傑作を、怪談文芸評論の第一人者がガイド。
「怪と幽」人気連載の書籍化。書籍化にあたり、フルカラーでお届け!

収録内容
・はじめに
・泉鏡花と鏑木清方  
・泉鏡花と小村雪岱  
・江戸川乱歩と村山槐多  
・江戸川乱歩と竹中英太郎
・泉鏡花、岩井志麻子と甲斐荘楠音  
・芥川龍之介 ─―稀代の妖怪絵師  
・皆川博子、岡本綺堂と橘小夢  
・藤牧義夫とウルトラQ  
・水島爾保布と谷崎潤一郎
・葛飾北斎と『百物語』
・おわりに 「幻想文学」と建石修志


装画/中川 学


【目次】

内容説明

文豪のそばに、名画家あり!江戸川乱歩、泉鏡花、芥川龍之介…名作を彩った画の秘密とは!?怪しき文芸と妖しき絵画がそれぞれを高め合った傑作を、怪談文芸評論の第一人者がガイド。

目次

第一章 泉鏡花と鏑木清方
第二章 泉鏡花と小村雪岱
第三章 江戸川乱歩と村山槐多
第四章 江戸川乱歩と竹中英太郎
第五章 泉鏡花、岩井志麻子と甲斐荘楠音
第六章 芥川龍之介―稀代の妖怪絵師
第七章 皆川博子、岡本綺堂と橘小夢
第八章 藤牧義夫とウルトラQ
第九章 水島爾保布と谷崎潤一郎
第十章 葛飾北斎と『百物語』

著者等紹介

東雅夫[ヒガシマサオ]
アンソロジスト、文芸評論家。1958年、神奈川県生まれ。早稲田大学文学部卒。「幻想文学」「幽」の編集長を歴任。『遠野物語と怪談の時代』で第64回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

56
季刊雑誌「幻想文学」に連載されたものをまとめたもの。「泉鏡花と鏑木清方」「江戸川乱歩と村山槐多」という風に、小説家と画家の関係や絵の魅力を語っていく。フルカラーで図版も掲載されているのは嬉しいが、もう少し大きくして欲しかった。初めて見る作品も多く、それぞれの画家の作品をもっと見てみたくなる。中には、ちょっと異色だが「藤牧義夫とウルトラQ」なんて章まであって驚いた。直接の関係性があるわけでもないが、表現の類似性を述べている。これは、著者の思い入れの強さから書かれたのだろう。2026/03/07

藤月はな(灯れ松明の火)

47
東雅夫氏の放逸としていながらも高揚した紹介ぶりに読んでいてこちらも楽しくなる。また、画集と違い、鞄で持ち運び可能なソフトカバーなのも有難いです。特に私も『ぼっけえ、きょうてえ』で使用された「横櫛」がきっかけで甲斐庄楠音氏のファンになり、数年前の東京ステーションギャラリーの展覧会へえいやと出向いた思い出があるので東氏も同じ経緯だったと知り、恐れ多いやらなんやら(笑)そして藤牧義夫という消息不明になった版画家の存在はこの本で初めて知りました。私はこの人の作品に金井田江津子さんや島田睦子さんを重ねてしまいます。2026/03/14

あたびー

37
甲斐庄楠音については「ぼっけえ、きょうてえ」以来その魅力の虜になり、近代美術館「あやしい絵展」や東京駅ステーションギャラリーの甲斐庄楠音単独展に足を運んだ。志麻子女史の作品の読者をして容易にその世界に誘い込む。鏑木清方/小村雪岱の描く泉鏡花の世界然り。橘小夢、竹中英太郎、水島爾保布。そういった絢爛たる妖画が文芸作品を飾った歴史を解説した本書を読むと、益々現在アニメ絵が小説の表紙を飾っていることが残念でならない。2026/03/07

XX

12
文豪の本を飾った代表的な挿画家について語った本。取り上げているのは、鏑木清方、小村雪岱、村山槐多、竹中英太郎、甲斐荘楠音、芥川龍之介、橘小夢、藤牧義夫、水島爾保布、葛飾北斎。画家として芥川龍之介が取り上げられているのが面白い(温泉宿の河童遊びのエピソードも)。残念なのはせっかくの全頁フルカラー仕様なのに掲載画が小さいこと。橘小夢「水魔」とか、それはそれは美しい画なのにまわりの大きすぎる余白に圧迫されている。せめて頁ぎりぎりまでの大きさで掲載することはできなかったのだろうか。2026/03/07

mikipon

4
昔、西洋の幻想怪奇文学を読んでいた時期があったので、図書館で借りてみたら、色んな意味で当たり!だった。 日本の作家画家は、本当に有名な人しか知らないので、特に画家は初めて知った人がいっぱい。泉鏡花と小村雪岱のくだりを読んで、近くでやってる小村雪岱展に駆け込みで行ってきました。とても良かったー。(知らない人だなと、スルーするつもりだった💦)筆者が本当に楽しそうに熱く語っているようで、その独特の語り口も読んでいて楽しかった。2026/02/27

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