角川文庫<br> 大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人〈4〉

個数:
電子版価格
¥704
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

角川文庫
大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人〈4〉

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年05月02日 20時49分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041129548
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

爽良(そら)が、ちょっと不思議な洋館アパート鳳銘館(ほうめいかん)の管理人になって初めて、新しい住人が入居することに!
それは管理人代理を務める御堂吏(みどう・つかさ)の従妹の碧(あおい)。
碧はグラフィックデザイナーの仕事をしており、個性的な美人だが案外気さくなさっぱりとした人柄で、爽良は安堵する。
だが御堂とは霊への対処をめぐって壁が残ったまま。
幼馴染の礼央(れお)とも、彼から意味深な接触を受けて以来、爽良は上手く話せずに、避けがちになってしまっていた。
そんな折、碧が心霊絡みの仕事を手伝っている寺から、大量の雛人形を鳳銘館に持ち込んできた。
雛人形の中の1体に、霊が潜んでいるがなかなかその尻尾を掴ませない。
なんとか、その霊を見つけ出して捕まえたいというのだが、爽良は霊に翻弄されてしまう。
さらに、碧と礼央が話す姿を見て、なぜか胸が苦しくなって……?

ときめいてほろりと泣けるオカルト成長物語、じれったい幼馴染の関係が大きく動き出す第4巻!

内容説明

爽良が鳳銘館の管理人になって初めて、新しい住人が入居した。それは管理人代理・御堂の従妹の碧。個性的な美人だが気さくな人柄で爽良は安堵する。だが御堂とは霊への対処をめぐって壁が残ったまま。幼馴染の礼央とも、彼から意味深な接触を受けて以来、上手く話せずにいた。そんな折、碧が心霊絡みの仕事を手伝っている寺から大量の雛人形を持ち込む。中の1体に潜む霊を見つけたいというのだが、爽良は霊に翻弄されて…!?

著者等紹介

竹村優希[タケムラユキ]
山口県出身。2011年『シミ。~純愛、浮気、未練、傷跡~』(宝島社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

53
今回の内容はお雛様を貰っていただいた後なので怖さも半分で済みました。それにしても鳳銘館に入居したのが個性的で美人な女性。女って鈍感なくせに嫉妬心だけは持っているんだから(;´Д`)。爽良も礼央は自分だけを見てくれている!と思っていたのに碧さんと話をする姿をみて落ち込むなんて。まぁ初恋なんてこんなものかも(#^.^#)。御堂家も複雑そうですねぇ。5巻が気になってきたけどまだまだ続く予感が(^^;2023/06/24

35
うーん🧐 なんか登場人物達がと言うより主人公にイラッとして、もういいかなぁって思ってしまった。2023/11/16

はなりん

30
鳳銘館に新たな住人が増えました、御堂の従姉妹の碧。彼女の加入で、爽良と礼央の関係に変化が…。モヤモヤイジイジする爽良にちょっとイラッとしますが、碧の加入で、御堂との関係も礼央との関係も結果的には良い方に動き始めた感じ。これからもキーパーソンになりそうかな。爽良も少しずつ前向きになって成長したなぁって感じ。御堂も少し心を開いてきて、お母さんの件が、余り酷いことにならなければいいな。2023/06/10

すがはら

23
自分の感情の正体が分からないとか言って話を先延ばしにするの嘘くさくて嫌だな。礼央も行動では照れもせずに示すのに決定的な言葉を言わないからなー。今度こそはちゃんと関係が進展しましたよね。一歩進んで二歩下がるとかありませんように。自殺者の霊も怖かったけど、人形が投げた剣で髪の毛が切れたのはシャレにならん恐さでした。爽良は子供の頃からこんな危なっかしさ満載だったのなら、礼央が霊を怖がってなどいられなかったのも納得です。よく爽良に気取られずに守りきりました。よく頑張った。2022/11/05

20
さくさくと♪ようやく礼央さんの気持ちが^ ^オバサン目線でじりじりしてました。お雛様の像は、想像して怖かった。2025/02/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20111982
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品