あすかコミックスＤＸ シャラクナ～怪奇心霊見聞録～ 〈０１〉

長乃あきら

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2022/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 184p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041126639
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

怖いものが気絶するほど苦手な若手編集者・和兎は、怪奇小説家・写楽の担当編集者になってしまう！樹海のタンクトップ男。廃病院で泣く女。奇妙なバディが愉「怪」に綴る、体当たり「恐怖」取材！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雨]

オカルトコメディ？なのかな。先生が年齢不詳だけど悪い人ではないし怖がりマッチョとの組み合わせが楽しい。次巻も期待。

2022/10/27

[ぐっち]

怪奇作家と怖いものが苦手な編集者の怪奇スポット巡り。2人がいいコンビ。怪奇ってなんだっけ、と思うけど、一番怖いのは人間ってことですかね。

2022/11/05

[ぐりとぐら]

面白かった！本当の怪奇を求める作家に、怖いものが嫌いだが真面目な編集者が巻き込まれていくのだけど、どっちかというとヒトコワにおちつく話で、それはそれでミステリ好きとしては楽しめる話だった。2巻も読みたい。

2024/04/09

[へへろ～本舗]

スランプに陥った怪奇作家がスランプ脱却の為、超怖がりの担当編集者を連れて怪奇スポットへ取材へ行くが…。さらっと読了。

2022/10/25

[寝子]

表紙買い。帯コピー『スランプ作家と怖がり編集者が探す 怪奇心霊超常現象！種は奇天烈 仕掛けは戦慄 これぞ愉〝怪〟な大衆オカルト！』／絶賛スランプ中のホラー小説家の写楽先生と、ガタイいいけど超絶怖がりの編集者の和兎(わと)くんのドタバタ怪奇ストーリー。写楽先生のスランプ脱却のために「本物の心霊現象」を「体験」しに行く流れ。写楽先生の人となりは謎だらけだけど、めちゃくちゃ無邪気でどんどん可愛く見えてくるな…(笑)あとカバーの手触りがすべすべで好きです。

2022/11/02