角川文庫<br> 三毛猫ホームズの十字路

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角川文庫
三毛猫ホームズの十字路

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041125953
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

友人・絵美の別れ話に立ち会った片山晴美。別れを切り出された男は絵美のアパートに爆発物を仕掛け、爆発に巻き込まれた晴美は目が見えなくなってしまう。兄の片山義太郎刑事は、姿を消した犯人とその母親を追い始める。しかし、見つけた母親を尾行し行き着いた団地では、幼女を襲う犯罪が多発、さらに爆破犯の姉が死体で発見されて……。複雑に交錯する事件の結末は?

内容説明

晴美は友人・絵美が恋人に別れを告げる場に付き合うことに。だが、絵美に別れを切り出された男は彼女の部屋に爆発物を仕掛けた。爆発に巻き込まれ、晴美の目は見えなくなってしまう。片山刑事は犯人とその母親を追うが、尾行で辿り着いた団地で子供を狙った不可解な犯罪が多発、さらには爆破犯の姉が、死体で発見される。一方、晴美の入院先には、昔、片山に逮捕された前科持ちの男がいた。彼は、晴美が片山刑事の妹と気付くが。

著者等紹介

赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。76年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。作品が映画化されるなど、続々とベストセラーを刊行。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドットジェピー

5
面白かったです2022/06/14

なつい

0
登場人物が多く、どう絡んでいくのかと気になり一気読みしました!2024/02/17

June

0
やはり赤川次郎さんの本は、登場人物の女性が生き生きとしていて好き。これも面白く読んだが、事件解決後に晴美の言う「ただ、どこかで道に迷うんだわ、みんな」という言葉が胸に響いた。 三毛猫ホームズのシリーズは、以前何冊か、おそらく初期の作品を読んだことがあるが、もっとコミカルだった印象がある(片山は何度も気絶していたような…)。年月を経て、登場人物もシリーズも成長しているんだな、とそれも好ましく思えた。2024/01/30

もつなべ

0
めっちゃ面白かったです。 三毛猫ホームズやっぱり落ち着く。長編は先が気になってどんどん読んじゃう。お決まりの片山さんのちょいモテ?シーンもありつつ、晴美もトラブルに巻き込まれていつもとは違う感じもあり、ホームズの大活躍!ってわけではなかったけど、色んなストーリーが最終的にまとまって、とても読みやすく楽しませてもらえました。2023/05/17

ナカムラ

0
読了記録。2023/03/26

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