カドカワムック<br> 怪と幽 〈vol.015〉 - お化け好きに贈るエンターテインメント・マガジン 特集:怪と湯

個数:
電子版価格
¥2,200
  • 電子版あり

カドカワムック
怪と幽 〈vol.015〉 - お化け好きに贈るエンターテインメント・マガジン 特集:怪と湯

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月15日 10時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784041125304
  • NDC分類 905
  • Cコード C9493

出版社内容情報

「怪と幽」15号の特集は「怪と湯」!

世界有数の火山国である日本では、縄文時代から温泉が親しまれていたという。およそ名湯と呼ばれる古い温泉地には決まって開湯伝説があり、神々、鳥獣、名僧、そして異形なるモノが発見した霊泉は、時代を超えて人々を魅了し続けている。本来、湯治場は死に近い場所であり、信仰と深く結びつき、多様な文化を生んだ。『古事記』『日本書紀』、また諸国の「風土記」にも多くの記述があり、温泉は人のみならず神をも癒すものであった。ときに病を抱えた文豪を、傷を負った化け物を治癒している。霊力を宿した湯に解きほぐされた心身は、あの世とこの世の境界をたゆたう。怪しくゆらめく湯けむりの向こうは地獄か極楽か――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

那由多

20
有栖川有栖、山白朝子、恒川光太郎、澤村伊智の読み切り、岡本綺堂の随筆、怪談実話や対談や紀行も面白かった。2024/03/07

大臣ぐサン

2
年に3回刊行のお化け雑誌。この毒にも薬にもならない雑誌が出版できるだけで世の中は太平だ。今回も小松和彦先生の寄稿が読めることが幸せ。一昔前の怪談の定番には温泉宿を舞台にした怪談があったが、現在はあまり聞かなくなったか。その分、ビジネスホテルの怪談が増えているかも。これは何かありそうだ。2024/01/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21702034
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品