- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA カドカワCエース
出版社内容情報
書物あふれる“本の町”読長町に住み、巨大な書庫「御倉館」の設立者を曾祖父に持つ高校生の深冬。 ある日、管理人である父が不在の際に御倉館から蔵書が盗まれ、深冬は残されたメッセージを目にする。“この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”――それは、防犯のために施された魔術的な言葉だった。そして町は、物語の世界へと姿を変えていき…!? 呪われた町を救うため、少女たちの冒険が始まる――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どんぐり@京都の何処かで
13
何というか、希薄。山無し谷無しオチ無し、あやおそらく原作は異なるのだろう。本をパラパラめくると同じキャラの、同じ角度の。はい大丈夫です。2022/06/27
毎日が日曜日
8
★★★ 本が嫌いなヤングケアラー気味の主人公と本の呪い。2022/06/06
寿こと
4
本にかけられた呪いで、内容が現実になる物語。 今よりセキュリティが緩い時代に、盗まれないように呪いで対策するというのは凄い発想だなと思いました。 (呪いをかけた祖母は何者なんだ……) しかもその呪いは盗んだ本人だけではなく、街全体を本の世界にするという何か規模がでかい呪い。 本嫌いの主人公はその呪いを解いていくうちに本を読みたいという気持ちになるのも共感できました。 (作中では呪いを解決するために話の内容を聞いているだけなので、ちゃんと読みたいですよね。) 呪いがどのように展開していくのか楽しみです。2022/06/04
鹿男(しかお)
3
伯母に謎が多いのが気になる。次巻も読んで見る。2022/06/05
まむし
0
アニメ、漫画になったら面白いんじゃね?て読みながら思った本が漫画になってたので2023/12/20