28歳フリーターが総理大臣と総選挙で戦ってみた

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28歳フリーターが総理大臣と総選挙で戦ってみた

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  • サイズ 46判/ページ数 328p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041123614
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

30代を目前にフラフラしていた大河冬也は、政治系ユーチューバーとして人気を獲得し、与党幹事長代理・真坂尊に対談を申し込む。すると、冬也のカリスマ性に注目した、尊の秘書で息子の喬太郎から、尊が旗揚げした新党の候補者として衆議院解散総選挙に出馬するよう説得される。幼なじみの仲間の後押しもあり立候補を決意した冬也は、ユーチューバーならではの斬新なアイディアを掲げ若者を中心に国民的人気を博すが、地位や権力にしがみつく老兵たちの争いに巻き込まれていく。

内容説明

おまえにしか守れないもの、おまえにしか救えないものはあるはずだ。30代を目前にフラフラしていた大河冬也は、政治系ユーチューバーとして人気を獲得し、与党幹事長代理・真坂尊に対談を申し込む。すると、冬也のカリスマ性に注目した、尊の秘書で息子の喬太郎から、尊が旗揚げした新党の候補者として衆議院解散総選挙に出馬するよう説得される。幼なじみの仲間の後押しもあり立候補を決意した冬也は、ユーチューバーならではの斬新なアイディアを掲げ若者を中心に国民的人気を博すが、地位や権力にしがみつく老兵たちの争いに巻き込まれていく―。

著者等紹介

眞邊明人[マナベアキヒト]
1968年生まれ。同志社大学文学部卒。大日本印刷、吉本興業勤務を経て、2002年に独立。エンタテインメント事業と教育事業を展開する株式会社先駆舎(現・センクシャ)の経営責任者に就任する。19年7月には日テレHRアカデミアの理事に就任。演出家としてテレビ番組のプロデュースの他、演劇、ロック、ダンス、プロレスを融合した「魔界」の脚本、総合演出をつとめる。21年3月に刊行した初小説『ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら』がベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rosetta

25
★★★☆☆ビジネス小説とかシミュレーション小説の類い。まあ確かに日本は年寄りが多すぎるせいで若者の希望が持てない国であるわな。2023/07/28

オオイ

4
勝つため生き残るためになりふり構わず敵を利用また裏切る、なかなか政党間の駆け引きは面白かったが話としては今ーつ。2023/04/19

ゆうぴょん

1
売れっ子ユーチューバーは実は政治家のご落胤だったというところがら話が始まり、若者たちを味方につけ政界のご老人たちの一部も利用し、選挙に当選した冬矢のキャラがいまいち薄い。政治家にはなってみたものの何がしたいのかわからない。ここから彼が成長するのかと思いきや、裏切りと陰謀渦巻く政界のドロドロさに引き込まれるものの、かつての仲間が非業の死を遂げるあたりから「あれっ?」という展開となりラストはそう来るの??みたいな感じで残念。途中までが面白かっただけに。主義はないのにカリスマ性はあるというのがまるで今の2024/09/23

睦月

0
こういうジャンルの本は初めてだったのでどうかなと思って読み始めたが、生々しいやりとりにリアリティーを感じた。 裏切り寝返りの連続に、ドキドキしながら一気に読んでしまった。 2023/04/10

どらネコ

0
☆☆☆2023/06/02

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