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出版社内容情報
尽華流潘の領主・門真護嗣に、新たなる装いの武頼で挑む虎鉄。 その隙に、十種の鍵を探す仲間たち。 しかしその裏で蠢く謎の鉄機が、混乱と絶望をもたらす―――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
玉瑛
3
嫌味の無いベテラン剛腕キャラが好きだ。門真さん……。様々な陰謀が渦巻き、単に「力による恐怖政治」とも違う裏も少しずつ情報が明かされていき面白い。2022/02/16
アーサー・エリス
2
虎鉄一行は襲撃者の手がかり集めも兼ねて、次なる参勤鋼對の対戦相手が待つ尽華流(つがる)藩へ向かう。尽華流の主・門真との対決に臨む虎鉄だが、真剣勝負のさなか戦場に立ち込めた霧の中から現れた無人の鉄機が二人に襲いかかる。『頑駄無尊(ガンダムノミコト)』というパワー溢れる単語に、シリアスな場面にも関わらず笑ってしまった。頑駄無尊と天津家の伝説、明らかに何かを知っているであろう白星の行動、武頼に残された過去の記憶など今回は伏線展開がメインで、今後への助走といった趣。弾十郎との再会には一波乱ありそうだが、果たして。2022/03/07
アーサー・エリス
1
最終巻が出たので、復習のために再読。2023/09/09