Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ロックマンさん 〈０１〉

河田雄志/行徒

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2022/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 194p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041122747
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

Dr.ワイリーとの戦いから月日が経ち、ロックマンは平和な世の中で大人になった。ライト博士が開業した歯科医院で歯科医として働くロックマンは、かつて戦いを繰り広げたロボット達と共に日々の生活で奮闘する!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[オキアミ]

舞台はゲーム本編後の平和になった世界。社会復帰したロボット達の悩みを居酒屋で聞き続ける話。悩みの内容が人間身があり、ガッツマンの新型に敵わない悩みは社会人としては耳が痛い。大体みんな個性に悩まされている。ロールちゃんさんがとても可愛い。

2025/01/08

[北白川にゃんこ]

アイデンティティに悩むロボットたち…。しかし前向きに。コミカルながらいい内容じゃあないか。

2022/03/07

[リース]

ウッドマンの話は笑う

2025/03/17

[コリエル]

まあ大体『いつもの感じ』なんだが、今回はかなりシリアス成分多め。役目を終えたボスロボット達をはじめ、どうやって人間と共存し受け入れられるかに悩む姿が描かれていて、笑わせつつも取り組み方が真面目な感じ。しかも続き物だこれ。

2022/03/06

[わーぷ]

ウェポンチェンジを活かして歯科医として働く大人になったロックマンと、平和な世の中に溶け込もうと奮闘するかつてのボスロボットたち。ロボット居酒屋で毎回吐くまでオイルを飲むガッツマンを筆頭に、ボスロボット達が持つアイデンティティ故の苦悩や悲哀がいつもの河田節で描かれています。コメディとシリアスのバランスが絶妙ですね。大人になったロールちゃんが美人すぎる。

2022/03/22