Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 機動戦士ガンダムポケットの中の戦争 〈Ｖｏｌ．２〉

玉越博幸/矢立肇

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2022/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 180p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041122655
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

初起動で圧倒的なスペックを示したGー4。模擬戦前日、調整を終えた矢先、Gー4は雪深い山中に消えた…。テストパイロット候補の思惑が交錯する中、クリスは…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★★1巻を読んだ時から、女性の描き方のクセに見覚えがあったのだが、著者近影を見て合点がいった。BOYS BE…の人か。どうりでクリスがくっそ可愛いわけだ。閑話休題。連邦でもようやくMSの実戦配備がされてきた時代のため、ジオンの鹵獲機がメインで登場する点は非常に良い。陸戦高機動型ザクとか、よくそんなん手に入ったなと。また、1巻でノーマルのズゴックとゴックだったのはこのためだったのかと妙に納得した。

2022/04/01

[のれん]

え、これ、多分クリスがテストパイロットになるまでの前日譚だったのか。 こうしてみると全容がわからない中で自分のやるべきところを作るクリスは軍人としてレベル高いのだろうな。今見ると人懐っこい美人だからこそ哀愁を感じるわ。 そして鹵獲してきましたで、高機動ザク引っ張てくるのは、完全にファンサービス。クリスがこの機体に乗って友人を救えるのか。 なんか「ポケ戦」のテーマではなく、作品やキャラを意識した作り。こんなもんで、と思うがクリスが可愛いので、まぁ良いかってなってしまう（笑）

2022/04/16

[十二月の雀]

うーん…G型ザクは格好いいけど、それだけかな。物語は特にそそられない。

2022/03/26

[北白川にゃんこ]

ウソだろ…。マギーちゃんが…。

2022/03/29

[みやしん]

前日譚としては非常に濃厚。しかしながら作者はポケ戦を好きなのはわかるが、記憶がところどころ消滅されているようだ。設定のアップデートはしていても復習が少々及ばず。パイロット候補生のオツムが弱すぎる。

2023/05/13