出版社内容情報
こぐまのクークは、北の森で。やさしいうさぎのサーハ、わんぱくなきつねのゲンゲンといっぱい遊び、けんかをしたり、なかなおりしたり。ゆたかな森で、出会いの毎日。
そして、クークの家は『森のキッチン』というレストラン、父さん母さんがおいしい料理をつくってくれます。おいしくて、みんな大すき。
感動の4つの物語。「心のあな」「明日になれば「はじめてのけんか」「なかなおりのりゆう」。
「クークの料理の作り方」もついてるよ。
内容説明
クークの家は、『森のキッチン』というレストラン。ケーキ、パフェ、プリン、ゼリー!おいしくて、みんな大すき!“おひさまサンドイッチ”や“わいわいアイスクリーム”クークの料理の作り方もついてるよ!クークは、こうさぎのサーハ、こぎつねのゲンゲンといっぱいあそび、ゆたかな森で、出会いのまいにち。ともだちとかぞくとのせいちょうのものがたり。6歳くらいから読む本におすすめ!
著者等紹介
かさいまり[カサイマリ]
北海道生まれ。作家。画家。日本児童出版美術家連盟会員、日本児童文芸家協会会員。小学校の国語や道徳の教科書に、数点の絵本が掲載されている。角川つばさ文庫で、さし絵がいっぱい入った物語「こぐまのクーク」シリーズを作り人気となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。