角川ビーンズ文庫<br> 追放された聖女ですが、どうやら私が本物です―前世薬師は“癒し”の薬で救いたい!

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角川ビーンズ文庫
追放された聖女ですが、どうやら私が本物です―前世薬師は“癒し”の薬で救いたい!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041121467
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

“癒しの力”を持たない落ちこぼれ聖女のエミリア。本物の聖女が現れたからと王都を追放され、辺境で暮らすことに!
何故かついて来た男前だけど口の悪い護衛騎士・ローガンと口喧嘩しながらも、薬剤師だった前世を活かし薬局を開くが……なんと作った薬が“癒しの力”を発揮!
しかも「本物」の聖女がいる王都では瘴気が続々と噴出して……?
私の作る薬が救国のカギとなる――!? 捨てられた聖女の奇跡の逆転ファンタジー!

内容説明

“癒しの力”を持たない落ちこぼれ聖女のエミリア。本物の聖女が現れたからと王都を追放され、辺境で暮らすことに!何故かついて来た男前だけど口の悪い護衛騎士・ローガンと口喧嘩しながらも、薬剤師だった前世を活かし薬局を開くが…なんと作った薬が“癒しの力”を発揮!しかも「本物」の聖女がいる王都では瘴気が続々と噴出して…?私の作る薬が救国のカギとなる―!?捨てられた聖女の奇跡の逆転ファンタジー!

著者等紹介

さくら青嵐[サクラセイラン]
兵庫県出身。第17回角川ビーンズ小説大賞にて奨励賞を受賞。『ルクトニア領繚乱記 猫かぶり殿下は護衛の少女を溺愛中』(受賞作同シリーズ・改題改稿)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小鳥遊理那

2
聖女のはずが、なんの力も発揮できず挙句の果てに“本物の聖女があらわれた”と言われて僻地で暮らすことになるヒロイン。一緒についてきた騎士団の団長さまとスローライフ…と思いきやごたごたに巻き込まれ慌ただしい日々を送ります。あらすじからもっと学生っぽい喧嘩ップルのような雰囲気になるとおもってましたがヒーローの口が悪い…というか歯に衣着せぬ物言いだけで雰囲気は悪くなくて楽しく読めました。まるっと納まってみんなハッピーエンド!な展開もよかったです!2022/01/08

なぷ

1
電子書籍で。追いやった偽物も救い…だがそこまでに結構犠牲者も出してると思うのだが、そこはどう処理する気なのか…と思いながら見た。2024/09/27

くまくま

1
落ちこぼれ聖女の逆転ファンタジー2022/03/01

菊地

1
主人公に対して態度や口が悪いヒーロー役があまり好きなタイプじゃなかった。2022/01/08

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