角川スニーカー文庫<br> 見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話〈2〉

個数:
電子版価格
¥748
  • 電子版あり

角川スニーカー文庫
見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話〈2〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月27日 04時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 293p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041121450
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

監禁されたことによりスランプを脱した漫画家、さっそく執筆に取り掛かろうとするが――女編集者が突然家に!?自分たちだけの世界を邪魔された此方は臨戦態勢!監禁女子高生VS女編集者、戦いの行く末やいかに――

内容説明

『女子高生に監禁された漫画家の話』―自らが体験した非日常を基にした漫画が担当編集に認められ、ようやく連載への糸口をつかむことができた。あとは監禁してきた女子高生・此方との奇妙な同居生活を終わらせ、健全な関係に戻るだけ―そんなことを呑気に考えていた時、事態は唐突に動いた。そう、担当編集者の田中ハルカさんが家に来てしまったのだ。「先生。―この娘は、まさか…」「『別に私と彼がそういうことになっても、編集さんに何か関係ある?』って、言って」衝突する現実と非現実。俺にとって大切なものは何か―。二人の生活を脅かす、外から来た常識との戦いが幕を開ける。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐治駿河

29
感想は3巻と合わせて書きます。2025/01/22

よっち

28
体験した非日常を基にした漫画が認められ、ようやく連載の糸口を掴むことができた漫画家。あとはいかに奇妙な同居生活を終わらせるかを考える彼の元に、担当編集者の田中ハルカが現れる第二弾。バイタリティがあり的確なアドバイスもできるハルカの登場に、ファンとしての限界や自身のコミュ障もあって劣勢の此方でしたけど、あくまで漫画家のためにという姿勢は一貫していて、漫画家もアシスタント仕事もしたりで大切なものを再確認する中、此方の地道な頑張りをハルカも認めたんですかね…なかなか手強いライバルが登場して面白くなってきました。2022/03/01

しぇん

19
一巻で綺麗に纏まってた気がするので、どう続けるのかな?と思ってましたが編集さん絡めて成長していく方向にいきましたか。編集さんが良いキャラしてましたが、やはり少し淡々ろ進む感じが。ヒロインもやばい感じは0なのが気になってしまいます2022/03/31

わたー

15
★★★★☆監禁生活から同棲(?)生活へとシフトした二人。そこに、倫理上問題だろうと担当編集までもが同居を申し出て…といった2巻。正直なところ、1巻からパワーダウンしている感は否めない。ちょっぴり愛が重いヒロインとの生活は確かに良かったのだが、悪い意味で「慣れ」てしまって、あと一歩、想像を超えてくるような外連味やスリルが欲しかったかなと。例えば、担当編集も別ベクトルでのサイコ女だったことがわかるとか。作家モノとしての出来が悪くないだけに、1巻で見せてくれたような尖った部分がなかったのは残念でならない。2022/03/03

真白優樹

9
夏が来て漫画家が此方との関係を見直そうとする中、担当編集者であるハルカがやってくる今巻。―――続けるための独占欲、黒い思いは止まらない。 大人としての強みを持つハルカに此方が圧倒される中、それでもと必死に食い下がる巻であり、監禁と言う段階を越えた事で歪な中の甘さが深まりお仕事ものの重さも加えていく、新たな面白さの段階に進む巻である。悪寒を感じながらも振り切れぬ彼女の手。更に依存する思いが強まっていく中、漫画家は此方を振り切れるのか。この歪な関係は、果たして何処へと進んでいくのか。 次巻も勿論楽しみである。2022/03/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19282874
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品