それいけ!妖怪旅おやじ

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それいけ!妖怪旅おやじ

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041117187
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

名所から穴場まで、おばけの伝説地を目指して西へ東へ!
“あの”名コンビ+αが、全国各地に点在する伝説地を訪ね歩く。

茨城の旧家に受け継がれてきた「河童の妙薬」を譲り受ける。
鬼のスーパースター・酒呑童子と茨木童子の出生地を探して新潟へ。
高い山が少ない房総半島で、あえて天狗を訪ねる。
『稲生物怪録』の舞台・広島には京極夏彦氏も参加。
江戸の七不思議から「妖怪」を七つピックアップ。
国道16号沿いに分布するダイダラボッチ伝説を強行軍で巡る。
伊豆大島に伝わる民間信仰「日忌様」の謎を追う。
九尾の狐と殺生石を求めて栃木と福島へ――。

ときに手を取り合い、ときに罵り合い、一喜一憂しながら「妖怪馬鹿」が各地を廻る。
妖怪ライター・村上健司による探訪記&妖怪研究家・多田克己による解説で、ゆるく、深く楽しめる!
今日からあなたも妖怪旅おやじ!?

雑誌「怪と幽」創刊号から続く人気企画が待望の書籍化。

内容説明

茨城の旧家に受け継がれてきた「河童の妙薬」を譲り受ける。鬼のスーパースター・酒呑童子と茨木童子の出生地を探して新潟へ。高い山が少ない房総半島で、あえて天狗を訪ねる。『稲生物怪録』の舞台・広島には京極夏彦氏も参加。江戸の七不思議から「妖怪」を七つピックアップ。国道16号沿いに分布するダイダラボッチ伝説を強行軍で巡る。伊豆大島に伝わる民間信仰「日忌様」の謎を追う。九尾の狐と殺生石を求めて栃木と福島へ―。ときに手を取り合い、ときに罵り合い、一喜一憂しながら「妖怪馬鹿」が各地を廻る。

目次

第1回 「河童の妙薬」の伝説を訪ねる―河童が伝授した秘薬
第2回 酒呑童子と茨木童子の伝説を訪ねる 前編―酒呑童子は何者か?
第3回 酒呑童子と茨木童子の伝説を訪ねる 後編―茨木童子と渡辺綱
第4回 『稲生物怪録』の舞台を訪ねる―大魔王、山本太郎左衛門
第5回 房総半島の天狗を訪ねる 前編―飯縄権現は妖怪か神仏か?
第6回 房総半島の天狗を訪ねる 後編―天狗歴史総論
第7回 江戸の七不思議の妖怪部分だけを訪ねる 前編―割り切れない不可思議
第8回 江戸の七不思議の妖怪部分だけを訪ねる 後編―七不思議のふしぎ
第9回 大中寺の七不思議と佐野の小豆とぎ婆を訪ねる―小豆を磨ぐ音の正体
第10回 国道16号沿いのダイダラボッチ伝説を訪ねる 前編―ダイダラボッチはどこから来たのか
第11回 国道16号沿いのダイダラボッチ伝説を訪ねる 後編―巨人伝説は巨神と大蛇神話に由来する
第12回 古都鎌倉の妖怪伝説を訪ねる―鎌倉幕府滅亡を告げた天狗と、神徳を示した天狗
第13回 伊豆大島の日忌様を訪ねる―日忌様と海難法師
第14回 九尾の狐と殺生石を訪ねる―殺生石は祟らない?

著者等紹介

村上健司[ムラカミケンジ]
1968年、東京都生まれ。ライター。お化け友の会世話役。日本全国の妖怪伝承地を巡る趣味が高じて文筆家となる

多田克己[タダカツミ]
1961年、東京都生まれ。作家、妖怪研究家。デザイナーを経て文筆家となる。読売・日本テレビ文化センター及び朝日カルチャーセンターにて妖怪学に関する講座の講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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onepei

1
ゆかりの地が開発であっさりなくなっていたりでさびしさもあるが、続きが読みたい2023/12/09

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