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出版社内容情報
沙優の働くコンビニに沙優の兄・一颯が現れた。それはもう残された時間が少ないことを意味しており…。そんな中、吉田と沙優はふと近所の夏祭りへ行くことに。お祭りの喧騒のなかで二人は忘れらない時を過ごすが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
21
★★★★☆沙優の兄貴と名乗る人物の登場によって刻一刻とすり減っていく制限時間。そんななか、吉田は沙優とともに夏祭りへと出かけることに。この感情は未成年者に対する同情なのか、それとも彼女を一人の女性として恋愛感情を抱いているのか。決着の時は近そうだ。2022/05/15
双海(ふたみ)
9
気持ちはストレートに伝えるようにしている。沙優の働くコンビニに沙優の兄・一颯が現れた。それはもう残された時間が少ないことを意味しており…。そんな中、吉田と沙優はふと近所の夏祭りへ行くことに。お祭りの喧騒のなかで二人は忘れらない時を過ごすが…。2023/07/10
uchi
7
6-7巻にかけて、吉田くんが面倒くさくなってる。お前はラノベヒロインか!2022/11/06
Ume
5
なんとなーくそういう感じかなぁと沙優のバックグラウンドが見え隠れしつつ、そろそろ山場に向かうかな?吉田さんモテモテでねたましい。2022/02/25
でーたべーす
2
吉田のある意味都合のいい精神性に割と踏み込んでいくよなあ2025/04/25