角川文庫<br> 「違うこと」をしないこと

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角川文庫
「違うこと」をしないこと

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041114339
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報



吉本 ばなな[ヨシモト バナナ]
著・文・その他

内容説明

「なんか違う」直感でそう気づいても、義理やしがらみに縛られて我慢していませんか。自分そのものを生きるためには、まずは自分に正直であること。本来の自分を生きるには「違うことをしないこと」が大切。ばななさんが試行錯誤の末たどり着いた、ほんとうの自分を思い出し、人生を自由に、心豊かに生きる方法とは。CHIEさん、白井剛史(プリミ恥部)さんとの対談も収録。文庫化にあたり、充実の書き下ろしも追加した決定版!

目次

第1章 自分を生きる
第2章 対談 吉本ばなな+白井剛史(プリミ恥部)
第3章 わたしを生きる
第4章 対談 吉本ばなな+CHIE
第5章 時間、お金、神様、わたし
第6章 教えてばななさん。
文庫版 もっと教えてばななさん。

著者等紹介

吉本ばなな[ヨシモトバナナ]
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞“Under35”、99年マスケラダルジェント賞、2011年カブリ賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

27
昔、ばななさんの本「キッチン」とか「アムリタ」とかを何冊か読んでいたが、この頃はあまり読んでいなかった。これは、題名が面白そうだから読んだ。自分の人生は自分のもの。人は人の意見では決して変わらない。ばななさん曰く,今自分は違うことをしていると気付くときとは、頭だけで納得しようとしているとき、首が凝る感じ。何もしない一日があるといい。2022/11/22

ツキノ

26
単行本を読んだのが2018年12月、このときも沁みたはずなのだけれど、文庫になって予約購入して読んだらもっと深く沁みた。いろいろと棚卸しができたからなのか?次読むときはもっと沁みるかな。わたしにはたいそうありがたい本だ。2021/11/25

キナコ

25
実は初読みの吉本ばななさんのエッセイ。本書でもあるように、物事って大きな流れが決まっていて、予定どおりに行かないときって、本当は違うタイミングにした方がいいっていわれているんだと思う。 逆に予定外でもさくさくとタイミングよく物事が進むこともありますしね。ゆったりとした柔らかな文章が魅力的な作品でした。2022/11/17

kana

20
あまりにも当然のようにスピリチュアルで、もはやつっこむこともできないのだけれども。そういうことに免疫がない身で読んでも、書いてある内容については、すーっと心地よくしみこむ美容液のように肌馴染みがよかった。吉本ばななさんが作家になるまで、あるいはなってから感じてきた違和感やぶち当たった問題とどんなふうに向き合ってきたのかも自伝的にライトにまとめてあるのもよかったです。そういえば吉本ばななさんのエッセイを読むのはこれが初めてだと気付きましたが、これを読んでから小説を読むと新たな視点に気付けそう。2025/12/04

ツキノ

20
(再読35)再読するタイミングがやってきた。「あれ?今まで何やってきたんだろうって気づくのってとても大事」「今ここで設定を変えればいい」「うまくいく時って力が抜けている」。次に読むときに響くのはまた別の部分かもしれない。2024/09/02

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