角川文庫<br> 警視庁SM班〈3〉スリーパー

個数:
電子版価格
¥968
  • 電子版あり

角川文庫
警視庁SM班〈3〉スリーパー

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月17日 11時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 464p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041113165
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

とがしりんたろう;けいしちょうえすえむはん;警察小説;SRO;生活安全課0係;警視庁;警視庁ゼロ係;警察ドラマ;スカーフェイス;警視庁特別捜査第三係;淵神律子;軍配者シリーズ;北条早雲;猟奇犯罪;異常快楽殺人

内容説明

新宿・歌舞伎町を根城にする2大犯罪組織の構成員が相次いで殺された。報復合戦を恐れた新宿署は警視庁捜査一課・SM班に協力を求める。課内でも異彩を放つこの6人は、問題児揃いだがその能力は極めて高い。事件の裏に潜む男の存在を嗅ぎつけた彼らは驚くべき手段で彼を追い詰めていく。事件は本当に組織間の抗争なのか、裏社会で囁かれる「伝説の殺し屋」はどう関与しているのか。破天荒集団が活躍するシリーズ第3弾!文庫書き下ろし。

著者等紹介

富樫倫太郎[トガシリンタロウ]
1961年、北海道生まれ。98年『修羅の跫』で第4回歴史群像大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fuku3

34
2022.4.21読了。シリーズ第3弾。新宿歌舞伎町の二大組織"金星連合"と"ルシファー"の幹部甘粕龍一と石原紫苑がキャバ嬢を巡りる争いからカーチェイスが始まり幼い子供と犬を轢き殺す!身替わりを警察に出頭させたが轢き逃げに関わった組員が次々に殺されていく!新宿署は顔の割れていないSM班に捜査協力を依頼!ヤクザの抗争と警察は傍観していたが!あの都市伝説の殺し屋"スリーパー"が動いた…。SM班のメンバーは今回余り活躍の場が無い!個性派の個性が生かされていない!それにしも"ドラゴン"は弱すぎで全く話にならない!2022/04/21

30
殺し屋さんは、イイ人なのか悪い人なのか?判断に悩むキャラ、次作にも登場ですかね?このシリーズの前作までを読みながら思い出しました、次作も同じ事態になりそう…。この作家さんの他のシリーズとこんがらがります(^^;2022/05/01

JILLmama

30
S R Oと平行して読んだせいか、何がなんだか分からなくなった。スリーパーという殺人鬼VS半グレ組織。それに警察が絡む、っていうストーリー。 無敵のスリーパーはもはやサイボーグのよう。 人間なのか。残酷シーンが多いけど、全くリアリティがない小説なので、気分も重くならずサラッと読了。 2022/04/13

kumo

28
★★★★☆2022/10/06

こみち

24
★★★☆☆シリーズのⅠ、Ⅱの流れで来るかと思いきや、捜査班以外は別のストーリー。殺し屋とか、やくざ同士の抗争とか、殺しあいとか。ひたすらドタバタ劇で、前作までの方が面白かった。2024/07/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19379310
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品