Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 転生ごときで逃げられるとでも、兄さん？ 〈１〉

紙城境介/ユリシロ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2021/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 196p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041112069
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しまふくろう]

小説版を読んで購入。絵は可愛らしくて良かった。いや可愛くない事態になってからが本番なんだけど。　物語は小説版の前半とだいたい同じ。妹を一度撃退して家庭教師がつく所まで。兄の話を聞くまで震え上がるような犯罪者を完全スルーしてたのは、妹の擬態が凄いのか女神の管理がザル過ぎたのかどっちなんだろう。　続きが楽しみ。

2021/05/05

[夜桜キハ]

レンタ無料より。記憶を頼りにして書く。原作はなろうでも書籍でも読むほど大好きです。コミカライズされていたとは。やばいだろーなという気持ちと表紙に騙される人いるだろうという気持ちで読んだところ初っ端からグロいですね。文字だと気にしませんでしたが絵にするとこれだけグロくなるんですね……妹ちゃんの狂った表情とかも怖くてでもうまく描かれてて大好き。漫画の絵柄も純粋に可愛いので好きです。そういやなろうの方最後まで読めてなかった読むか……。読んだような気も……記憶が曖昧。やっぱりＶＳヤンデレという構図が面白い。

2025/02/27

[exsoy]

ヤンデレ妹に死んでも愛される。下手なホラーより怖い。後半普通のなろう系になるのかと思いきや。

2022/10/20

[ひいろ]

表紙からは考えられないド直球のホラーで笑っちゃった

2024/01/11

[RoughMagician]

タイトルの秀逸さが気になって購入。期待以上の病み具合にワクワクした。もはやホラーの域。主人公が新しく築いている人との関係性が、どんな壊され方をするのだろうという、嫌な期待までしてしまう、妹のエグいパーソナリティが良い。

2022/12/16