内容説明
漫研所属の吉村里穂子・高校2年生。怒涛の修学旅行が終わっても天然イケメン・岩迫君の猛アタックで止まらない!帰り道ほっぺにキスされて…ちょっと待って!?さらにチャラ男・神谷の家でなぜかお泊まり発生…しかも2人きり!?「ちょっと警戒心なさすぎじゃない?」(神谷)、「今度は、口にするから」(岩迫君)。三次元には興味がない(はず)のにリア充男子に迫られまくりで大ピンチ!胸キュン大爆発の第5弾!
著者等紹介
あずまの章[アズマノショウ]
大阪府出身。「小説家になろう」サイトにて「春日坂高校漫画研究部」を連載。同作品で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜📕のベルズ
22
念願の5巻! 新キャラ登場でさらにバタバタ。タモツのイメージが違いすぎて笑った。兄貴と神谷さんやっぱ好き。岩迫くん、私のタイプではない。すまん。2021/04/09
リディア
9
楽しいけどなんとも軽いお話。リホコが多数のイケメンに何故かモテてる。うーん普通の少女マンガならもう好きになってる所なんだけどなぁ。2022/04/14
りんご。
8
図書館本。 シリーズ五作目。 いくら、リホコ視点から物語を味わっているとしても、リホコの周囲にいる報われない男性が可哀そうに見えてきました。 面白いんですよ。 面白いのですけどね?2021/06/07
おもち
8
5冊あっという間に読んでしまいました! 続きを早めにお願いします! 岩迫くんが高校生らしく嫉妬したりぐいぐい頑張ったり可愛い。 タモツ無しでデートしてやってよ、リホコよ…と思わずにはいられない。2021/04/12
菊地
3
「恋」に目覚めていない子に「恋」を押し付けるような展開で、思わず主人公に対して同情したくなってしまった。 恋する想いはどうしようもなく、報われたいという想いは自分勝手だよね。2021/08/20