Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ スーパーカブ 〈５〉

蟹丹/トネ・コーケン

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2021/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 180p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041110874
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かんけー]

読了♪山梨の冬は寒そうだ？小熊はカブに乗りたいが？雪景色にテンションだだ下がり...然し、礼子からカブ用タイヤチェーンを介され、前後タイヤに装着し雪の野原をカブで駆け抜ける！いやはや楽しそうである♪椎のお店に入り浸る小熊と礼子(^_^;)甲府にアルバイトに行ってると♪その椎の帰り道でトラブルから？大変な事に。椎からのSOS を知った小熊は大急ぎで救出に向かう!崖下に転落し冷たい河面で倒れた椎を発見した小熊は椎をカブのフロントかごに入れて、自宅を目指す？椎の愛車、モールトンが壊れてしまい、ショックの椎だが→

2021/02/12

[しろぎつね]

小説ではかなり前半部分だが、改めて画にしてみると違った楽しみがある。 蟹丹さんの画も好きなので、引き続き小説をコミックにどのように表現していくかが楽しみ♪

2021/02/16

[ブラフ]

雪山楽しそうやな〜。でも、チェーンつけたくらいでこんなに走れるもん？^^; そして、椎のアレックスモールトンは、2人のカブより高いはず。下手したら2台合わせてもアレックスモールトンの方が高いんじゃないか？そんな貴重な自転車、普通に駅に放置したりしないし、もっと慎重に乗るよ^^; 少なくともチャリダーなら、アレックスモールトンなら雪どころか雨の日も乗らないわ。そして、夢があって良いけど、中部地方から鹿児島までCT125でタンデムはないわ。それはない。かなりしんどいと思うし。今巻はいろいろ現実離れしすぎてる。

2021/02/24

[xtz]

前巻に引き続き、山梨の長い冬のお話です。 自宅の喫茶店を改造するため、バイトや備品購入に張り切るクラスメイトの椎さん。 そんなある日、椎さんから急を告げる連絡が…。 春が来るのを大人しく待っていられず、春を追いかけ捕まえに行った三人の旅が楽しそうです。

2021/09/05

[noname]

椎がカブ乗りの仲間入りに。おめでとう～。 自分は学生時代に50ccカブで郵便配達バイトをしていたので雪道走行は面白くもあり怖かった。 またカブに乗って雪道を走りたい。

2021/02/10