出版社内容情報
第1章 渋沢栄一とドラッカーの未来創造
渋沢栄一をたたえたドラッカー
渋沢栄一とドラッカーはなぜ未来を創造できたのか
渋沢栄一の未来創造の方法論と偉業の本質
<コラム>渋沢栄一とドラッカーはよく似ている
第2章 ドラッカーに学ぶ未来創造の考え方と方法論
2-1 物事の本質がわかれば何をすべきかが見えてくる
<コラム>意味ある変化をもたらすために知識を使う
2-2 未来創造の方法論
<コラム>「無我夢中」がイノベーションと成果をもたらす
2-3 未来創造のための実践
<コラム>愛国心ではなく市民権として「この国のために」生きる
第3章 渋沢栄一が紙幣の顔になることの意味
明治初期と同じくらいの大きな変化の時代
産業人が社会の代表的存在になった
再びintegrity of character
<コラム>知識社会の代表としての「教育ある人間」
第4章 附章(日本人の根底に流れる考え方)
<コラム>人間が「自由」であるべきことの本当の意味
内容説明
正解のない時代にビジネスと向き合った偉大な二人から、未来を切り開く方法と心構えを学ぶ。ドラッカーも絶賛した「日本ビジネスの開拓者」渋沢栄一の本質を見抜く力。
目次
第1章 渋沢栄一とドラッカーの未来創造(渋沢栄一はどんな人なのか;ドラッカーはどんな人なのか ほか)
第2章 ドラッカーに学ぶ未来創造の考え方と方法論(物事の本質がわかれば何をすべきかが見えてくる;未来創造の方法論 ほか)
第3章 渋沢栄一が紙幣の顔になることの意味(明治初期と同じくらいの大きな変化の時代;産業人が社会の代表的存在になった ほか)
第4章 附章(日本人の根底に流れる考え方)(日本人という民族の特徴;神道・仏教の早わかり ほか)
著者等紹介
國貞克則[クニサダカツノリ]
1961年、岡山県生まれ。東北大学工学部機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント建設事業部、人事部、企画部、海外事業部を経て、96年、米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年、ボナ・ヴィータコーポレーションを設立。中小企業の経営支援や大手企業の管理職教育を得意分野とし、コンサルティングや研修で活躍。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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