角川ビーンズ文庫<br> ロメオ―告白実行委員会アイドルシリーズ

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角川ビーンズ文庫
ロメオ―告白実行委員会アイドルシリーズ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 292p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041107997
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

オーディションに合格し、アイドルユニット「LIP×LIP」となった勇次郎と愛蔵。どこか2人の足並みが揃わないまま活動を始めるが、それは波乱の幕開けで・・・・・・!?

内容説明

オーディションに合格し、アイドルユニットを組むことになった中学3年生の勇次郎と愛蔵。こいつとだけは絶対に組みたくない!と思っていた嫌なやつだったのに、先輩アイドルとの出会いや厳しいレッスンをこなすうち、気に食わないけれどお互いの本気を認め合っていく2人。そして『LIP×LIP』として彼らがかつて諦めかけた夢に、手が届く日がやって来て―。『ロメオ』MV撮影までが描かれる、大人気告白シリーズ第14弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るな

48
LIP✕LIPデビュー曲のロメオ!! 何回も聞きました! かっこよすぎます〜!! 推し最高!勇次郎君しか勝たん(*^^*)2022/07/03

桜📕のベルズ

13
遂に、『ロメオ』が!! 読んでいて困ったのは愛蔵と勇次郎が分からなくなる(笑) 二人ともごめんね。それぞれの境遇が似ていたり、同じ目標があるのにいがみ合っているのは勿体ない気がするけど、それでも歩み寄ろうとする姿勢は良き。 次は誰だろう? 楽しみ~!2021/01/18

白雪ちょこ

11
アニメ、映画、もちろん原曲も全て見てきたが、ついに小説も。 Lip×Lipのデビューが描かれている。 全く合わず、ずっと喧嘩をしているような二人だが、やはりどこかで共通する部分を見つけ、少しずつ心の距離を縮めていくところなどが、ハニワらしさを感じた。 ちょこちょこ他にも登場してくるキャラクターもいるため、ハニワ好きにはたまらない。芸能界という茨の道へ進んだ2人は、これから先、Lip×Lipとして輝かしい未来が待っているんだよと、応援したくなり、さらに好きになった。2023/11/10

*ふうか*

9
webにて読了。デビューまでの話が見れて良かった。仲が悪いのは今もだけど、でもお互いのこと分かってるよね。2020/12/19

Mary<(“)

2
ハニワって何?っていう状況のまま友人に借りて読了。現実世界とのリンクはわからないけどそれでもある程度楽しめる話だった。スラスラよめていい。2020/12/19

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