角川oneテーマ21<br> 「就社志向」の研究―なぜ若者は会社にしがみつくのか

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角川oneテーマ21
「就社志向」の研究―なぜ若者は会社にしがみつくのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784041106235
  • NDC分類 366.21
  • Cコード C0295

出版社内容情報

制度上、構造上の欠陥を抱えていると指摘される新規学卒採用システムが長期にわたって存続するのはなぜか? 現在の新卒採用市場を冷静に読み解くことでみえてくる新たな動き。あなたの「シューカツ」観はもう古い。

内容説明

「会社で社員として働く」=「就社」が支持される時代。希望は、社畜。「終身雇用と年功序列」が作る新しい幸せな社会。

目次

第1章 若者は「会社」に入りたい(「働き方」ブームの中で;「自由な働き方」に目新しさはない ほか)
第2章 新卒一括採用と就活を整理する(新卒一括採用と就活とは何か;新卒一括採用とは何か ほか)
第3章 リクナビが就活を「不幸」にした(就活の歴史からわかる、同じことの繰り返し;就活と採用の二面性 ほか)
第4章 「就活改革」のウソ(「就活かわいそう報道」の功罪;学生は「100枚もエントリーシートを書いている」は本当か? ほか)
第5章 そして「配活時代」へ(どの企業も第一志望であるという矛盾;「意識の高い学生」の出現 ほか)

著者等紹介

常見陽平[ツネミヨウヘイ]
1974年、宮城県仙台市生まれ。一橋大学商学部を卒業後、97年に株式会社リクルートに入社。大手玩具メーカーに転職後、2009年に株式会社クオリティ・オブ・ライフに参加。人材コンサルタント、雇用・労働・キャリア関連の著述家として本格的に活動をスタートさせ、現在は執筆活動の傍ら、実践女子大学、武蔵野美術大学非常勤講師、HR総合調査研究所客員研究員も務める。一橋大学大学院社会学研究科修士課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

14
一括採用の功罪。若年層の就職率を上げているのは一括採用のお陰とも言えるらしいが、企業と就活生の不一致を生んでる温床とも言えてしまう。 そして、リクナビは履歴書作成とエントリーが簡易になったせいで量が多くなり、就活生と企業採用担当者がお互い過多な面接や資料確認で不幸になっている。 何ともままならない、、、2019/11/11

とーとろじい

3
構造の話には踏み込まず現状の就活の仕組みの話に留まっていた。学歴の高い人の方がOB訪問をしているという話や、リクナビの登場による安易なエントリーの増加という話もそうだが、あたかも就活生に非があるように語り企業の学歴差別を肯定するような論調に見える。意識調査に基づいて日本的雇用が支持されていると話しているが、日本の外部の労働社会を知らない(考えたことがない)為に現状の制度の欠陥に気づかず容認してしまっているのだとも考えられうる。著者は新卒一括採用を擁護しているが、他の働き方についての思考が欠けていると感じた2020/02/06

biblionaire

1
大多数の凡人が生き残りをかけて起業したとこで出てくる発想は旧世代で淘汰されたものばかり(´Д` )社畜にしがみつくのが凡人どもの懸命な生き方だから仕方が無い。2013/11/11

かもはし

0
色々と感化される部分もあって面白かった。2014/01/16

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