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内容説明
純愛、不倫、家族、離婚…他、大人のための男と女の話をしよう。はっきり言って、“暴言”です。
目次
第1章 恋愛論「純愛なんて作り物なんだ」(「純愛」の定義について;愛という名のもとに;嫉妬の法則 ほか)
第2章 結婚論「犬とか猫とかをもらうのと同じ」(結婚はもらう婚;おいしい離婚;明るい家族計画 ほか)
第3章 SEX論「ワイセツってのはいいことだ」(SEX WARS;SEX好きの日本人;あなたはとっても恥ずかしい ほか)
第4章 人生相談「なんの答えにもなりませんよ」(イジメられたい方、人生相談いたします。)
著者等紹介
ビートたけし[ビートタケシ]
1947年、東京都足立区生まれ。漫才コンビ「ツービート」で一世を風靡した後、ソロとしてテレビ、ラジオの出演のほか、映画や出版の世界でも国民的人気を得る。映画監督・北野武としても世界的な名声を博す。97年、「HANA‐BI」がベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
72
こういうのって片思いでもしてギラギラしてる時に読んだらほどよく冷ましてくれそうだけれど、今の気分では恋愛や結婚、ましてや嫉妬するされるも程遠いからなー。これに関しては読む時期が悪かった。単純にビートたけしの本としても語りが神妙でおとなしいし、可笑しみや毒に乏しい。2014/12/06
ちさと
28
1999年の文庫を大幅に加筆修正、新書化した本書。後ではなくて前なんじゃないかと笑ってしまいました。ビートたけしの恋愛・結婚・SEX感をトコトン主観で言い散らかした居酒屋談義。大御所ということで昭和のおやじと思えば笑い飛ばせるけど、得るものがあったかと問われれば苦笑い。2018/11/11
mari
25
言いたいことはわかるし、たけし節にあっぱれ!とは思うけど、どうもこの感覚にはついていけない。凡人の私には非凡な言葉をうまく読めない。2014/09/09
ずっと俺のターン
24
面白かった。2013/08/02
Carlos
16
内容に一貫性があるような無いような。共感できない部分もあり。2019/12/14
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