角川oneテーマ21<br> サラリーマン家庭は“増税破産”する!

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角川oneテーマ21
サラリーマン家庭は“増税破産”する!

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  • サイズ 新書判/ページ数 201p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784041103524
  • NDC分類 591.8
  • Cコード C0295

出版社内容情報

消費税増税で、あなたの家計は大打撃を受ける!

消費税は2014年4月に8%、2015年10月に10%へと引き上げられることで、生涯における家計の支出が激変する。この荒波をどのように乗り切るか? 人気のFPが対処法をわかりやすく解説

内容説明

消費税が5%から、8%、10%へ負担増にどう立ち向かうべきか?これが“重税時代”への対応策。

目次

第1章 “増税”が私たちの家計を襲う!(あなたも直面する増税破産の危機;ついに可決された消費増税 ほか)
第2章 負担増は、今後も続く(トンネルの向こうにはまたトンネルが;消費税はいずれ20%を超えることに? ほか)
第3章 スカンディナビアに学ぶ高負担への対応(消費税25%でも幸せなスカンディナビアの国々;少子化に歯止めをかけたスカンディナビアの国々 ほか)
第4章 負担増に強い家計のつくり方とは?(家計を構成する3要素;収入のパイプを増やす ほか)

著者等紹介

藤川太[フジカワフトシ]
1968年、山口県生まれ。生活デザイン株式会社代表取締役。慶應義塾大学大学院理工学研究科を修了後、自動車会社での研究者を経て、ファイナンシャルプランナーに。2001年以来、1万5000世帯以上の家計を診断してきた「家計の見直し相談センター」を運営している

八ツ井慶子[ヤツイケイコ]
1973年、埼玉県生まれ。法政大学経済学部卒業後、大手信用金庫入庫。2001年より「家計の見直し相談センター」にて個人相談を中心に、執筆、講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

3
家計の負担増の時代に突入のようだ。消費税増税だけで年間12万円(20ページ)。増税前の駆け込み需要も想定内の話だ。来年9月末と15年3月末が駆け込みのピークらしい(31ページ)。国年は未納者が半数もいるので片輪脱落のクルマだから信用できない。政治家ではないが3号は廃止しないと厚年ももたないのでは? 思うに少子化の原因は複雑だが、一因は不況で単身世帯の非正規が増加したことも否めないだろう。クルマの維持費も田舎だからこそ高いのだろうな(175ページ)。ガソリン税を廃止して下さい、政治家の方。気が重い話だった。2012/12/02

白熊猫

1
無意識のうちに贅沢していると思う。少しだけ気をつけよう。2015/03/21

むさみか

1
かなり ショックなのが 社会保険料 年金 医療費も ぜんぶ上がっていってること!!!! 消費税に目を奪われてると あれれ こんなに高かったっけ となりますね2014/05/09

のぼる

1
収入を上げる、支出を下げる、運用する。単純化すれば、これに尽きる訳ですが…自分にとって幸せとは何かをまず考えないとと思いました。2012/12/12

えがお

0
センセーショナルな題名だが、確かに消費税UPしたら年間10万以上負担増、社会保険料も年金も医療費もUPしていくこと考えると納得。対策として共働きの推奨、投資、北欧を手本にした節約。あちらでは税金引かれた手取りはこちらの感覚で年収200-300万世帯が主流。こちらでは日常の1000円ランチも「たまの贅沢」。あとは大家族で暮らすのも節約、リスクヘッジの面で推奨。共稼ぎで専業主婦的経済感覚持つこと求められる時代。教育に金かけてる場合じゃないと痛感(*_*)!子供らは公立コースに決定だ!2013/02/21

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