出版社内容情報
細田守監督最新作「おおかみこどもの雨と雪」が子供向け絵本に！
おおかみこどもとして生まれてきた「雨」と「雪」。人間でもあり、狼でもある姉弟は、いろいろな事件に遭遇し、それぞれの想いを胸に成長していく。人間として生きるのか？ それとも…。そして、そのとき母は…。
内容説明
雪の日に生まれた雪と雨の日に生まれた雨。ふたりはおおかみこどもでした―。
著者等紹介
細田守［ホソダマモル］
１９６７年９月１９日生まれ、富山県出身。１９９１年東映動画（現・東映アニメーション）入社。アニメーターとして活躍後、フリーとなる。２００６年アニメーション映画「時をかける少女」、２００９年アニメーション映画「サマーウォーズ」を監督し、国内外で数々の賞を受賞する。２０１１年アニメーション映画制作会社スタジオ地図を立ち上げ、２０１２年「おおかみこどもの雨と雪」においても監督、脚本、原作を手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
17
図書館で借りて読了。2020/03/30
ここ
6
学校図書☆7歳9ヶ月。読み聞かせねだられるにしても、これ、長いよ…と母躊躇しましたが、母の方がのめり込んでしまいました。途中、涙声になりそうなのを堪える。アニメも是非観てみたいです。2021/05/25
Rie Komi
6
【再読】本棚から久々に手に取りました。 絵本だと映像と共に音楽も思い出します。雪の中を駆け回るシーンとか好きです。 雨と雪、それぞれ自分らしく生きていってほしい、と親の気持ちで見てしまいます。2019/08/04
喪中の雨巫女。
6
《書店》雨と雪が、可愛い。お母さんの気持ちよくわかる。雨と雪、生きろよ！2012/07/17
リアム
3
雨が見つけた自分の世界に旅立つシーンが切なすぎる。2018/06/06
