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出版社内容情報
1人の女性も口説けない人間が1千万の視聴者を振り向かせられるか!
本来「口説く」とは交渉の一要素として語られるべき行為である。著者は現場記者として戦場や紛争地域を駆け巡り、その技術を磨いてきた。人間関係において、そして男女関係において重要な交渉技術を今、語り尽くす。
内容説明
女性を口説くということ、世間を口説くということ。仕事も恋愛も「口説きの技術」の優劣にすべてかかっている。
目次
第1章 「聞き上手」は女にモテる(モテル極意は「聞き役」に徹すること;相談に乗ることから距離感を縮める ほか)
第2章 人を口説ける「笑顔」と「話し方」を手に入れる!(まずは「自分自身」をよく知っておく;相手を安心させる「笑顔」 ほか)
第3章 「知的美人」にモテる男、「成熟女性」を愛する男(女性を口説くカギを握る「プライド」;プロ野球選手がモテる理由 ほか)
第4章 「戦場」で学んだことと「生き残る」ための技術(人生を変えたビルマの民主化運動;長井健司さんの死が伝えてくれるもの ほか)
著者等紹介
山路徹[ヤマジトオル]
株式会社APF通信社代表取締役。1961年、東京都生まれ。テレビ番組制作会社を経て、92年に独立系ニュースプロダクション「APF通信社」を設立し、同社代表取締役に就任。これまでにアフガニスタンやボスニアなど世界各国の紛争地域を中心に精力的に取材活動を続けている。近年はワイドショーやバラエティ番組にも多数出演し、仕事の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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