出版社内容情報
疲労に対して対処療法で臨むのはコストパフォーマンスが悪すぎる――
いま多くの人に求められるのは、日常の疲れを、日々自分で変えていく能動的なアクションではないでしょうか。そのためには、まず自分の生活に向き合うことが大切です。いま自分が置かれている現状に「慣れる」ことと、「最適化する」ことはまったく違います(「はじめに」より)。
必要なのは「自分のために休む」習慣!
【目次】
はじめに 「休む」優先順位を上げる
序章 みんな誰もが疲れている時代
第1章 疲れたから休むのではなく、疲れないように休む
第2章 休むことを「習慣」にする
第3章 ワーク・ライフ・ブレンド時代に「完全に休む」睡眠を手に入れる
第4章 なにもしない習慣の続け方
第5章 上手に休めば人生はうまくいく
おわりに 異なるトリセツを尊重し合える、豊かな社会へ
※第3章対談 穂積桜氏(産業医、精神科医)
内容説明
もう、休むことに罪悪感はいらない。「疲れたから休む」のではなく「疲れる前に休む」ルーティン。
目次
序章 みんな誰もが疲れている時代
第1章 疲れたから休むのではなく、疲れないように休む
第2章 休むことを「習慣」にする
第3章 ワーク・ライフ・ブレンド時代に「完全に休む」睡眠を手に入れる
第4章 なにもしない習慣の続け方
第5章 上手に休めば人生はうまくいく
著者等紹介
笠井奈津子[カサイナツコ]
カラダプラスマネジメント株式会社代表。栄養士/健康経営アドバイザー。1979年、東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科卒業後に栄養士の資格を取得。企業研修では、数百人単位の参加者でも事前に食事記録をチェックし、労働環境にも配慮。コンビニでの買い方など、机上の空論にならないアドバイスを大事にしている。産後、働き方を見直すなかでパラレルキャリアの道を開拓。自身の経験を生かして、澤円氏の執筆・講演業のマネジメントに携わり、現在は合同会社スリップストリーム所属文化人のマネジメント業務も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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