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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
29
筍づくし、刺身、鰹のタタキ、鯖の味噌煮に唐揚げ…あぁ全部美味しそう(๑´ڡ`๑)最初のエピソードがしみじみと良かったなぁ。懐かしい味で故郷と両親を思い出す若者。貧しい田舎暮らしが嫌で逃げるように都会に出てきたけれど、どんなに両親が大切に育ててくれたかに思い至る。定番だけど、こういう話には弱い(/ _ ; )2021/04/08
exsoy
23
異世界にもショーユがある?あり得なくはないけど…隣の国の居酒屋だったりしないかな?2022/07/25
生ハム
16
のぶ主要メンバーに焦点を当てる週間は終わったのか、本巻では、世界観全体に関わる話が多かったように思います。ちょっと前からそうだったっけか。群像劇としての面白さもひとしおですな。男爵の奥さんの美人さを、ちゃんと絶景の美人さんと描けるのはすごいなぁ。本当に絵が上手。黒髪って素敵ですね。次巻あたりで、また大きく話が動きそう・・・か?2021/05/24
ブラフ
14
表紙の通り、作中季節は春。山菜の天ぷら、筍尽くし、刺身、初鰹のタタキなど今巻も涎で溺れる。ブランターノ伯爵と夫人との馴れ初め、ご馳走さまでした。イングリドの刺身トラウマエピソードも面白い。そして気になるのは、大豆と醤油の存在が確認されたことと、水運業界にひと波乱ありそうな予感。いずれも今後どう展開していくのか気になるところ。2021/04/09
しぇん
14
特に事件もなくゆったりと物語が進んでいく一巻でしたが、このゆったりさも良いものだなと。居酒屋のランチ。テレワークで全く食べなくなったなと2021/04/02