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出版社内容情報
魔族最強の赤竜人族は魔王イヴが率いる魔王軍に反旗を翻す。対立の原因を調べていくと魔王軍、赤竜人族、互いの主張から正体不明の黒幕の影がよぎる。事態の収束をはかったケヤルは赤竜人族の美しい長・ラグナ姫との婚姻を提案する!! 世界の統治に奔走するケヤルを突如呼び止めたグレン。彼を時を司る神獣クロノスの元に導く。クロノスは世界のルールを犯し自らの命と引き換えにケヤルにメッセージを遺す。「これ以上、勇者を殺すな」と。復讐を果たしたケヤルにはもう勇者を殺す理由はないはずなのに……。統治を乱す黒幕、神獣の遺言、情報が錯綜するなか回復術士は新たな困難に立ち向かう!
内容説明
魔族最強の赤竜人族は魔王イヴが率いる魔王軍に反旗を翻す。対立の原因を調べていくと魔王軍、赤竜人族、互いの主張から正体不明の黒幕の影がよぎる。事態の収束をはかったケヤルは赤竜人族の美しい長・ラグナ姫との婚姻を提案する!!世界の統治に奔走するケヤルを突如呼び止めたグレン。彼を時を司る神獣クロノスの元に導く。クロノスは世界のルールを犯し自らの命と引き換えにケヤルにメッセージを遺す。「これ以上、勇者を殺すな」と。復讐を果たしたケヤルにはもう勇者を殺す理由はないはずなのに…。統治を乱す黒幕、神獣の遺言、情報が錯綜するなか回復術士は新たな困難に立ち向かう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sakadonohito
9
内容すっかり忘れていて2巻ほど遡って読み返してから読んだ。ハッピーエンドエピローグかなと思ったらどぎつい理不尽が発生した。このままフェードアウトして終了にしてしまうのか、それとも新章が始まるのか少し気になるところです。2024/07/18
しゅがー
3
ストーリーに関しての感想もあったけどラストで一気に持っていかれた。 そういう終わりで次に続くのか… どうなっていくんだろう。というのが率直な感想。2024/03/31
高城剣
2
あ、まだ続くんだ。2024/04/22
Vladislavis
2
ガッカリだ。 前も、今も月夜涙は自分の本を再びに読んだことがなくて、大切な詳細を忘れてしまう。ヒセキは紳士じゃなくて、臆病で強引な強姦犯、グレンの告白もグレンがケヤルと一緒にいたこと、セツナはパナケアケに残さずヤルと一緒に魔王城(まさか、ちゃんとした名前を作れ)に行ったことも月夜が忘れた。 そして、愛と夢?そういうものはテーマか?嘘だよ。ケヤルが負けて、ブレットに助けられたが、ブレットは子供にされたことは月夜によって忘れられて、ケヤルの女が完全に無視された。結局、ケヤルが惨めに負けて愛も夢も守れなかった。
Motoka Hoshi
1
形式上これで終わらせると思って読んでいたので、ちょっとびっくり。2024/11/28
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