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出版社内容情報
プジョル将軍の結婚式に出席するため、フレア姫を伴いガジール辺境伯領に到着した善治郎一行。滞りなく式は終わり安堵した翌日、隣国のナバラ王国使節団の騎士が、誤って立ち入り禁止区域に足を踏み入れてしまう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
25
武断的で男尊女卑の国ならではの価値観による弊害。それを女王が王位を持ってる外国で振る舞う外交使節団員。。馬鹿なの?2020/06/04
Fuji-san
10
点4/5。原作未読。すでにヒモじゃないという定例ツッコミは置いておくとして、アウラの名代として出張にきた善治郎がまたもいくつもの問題に巻き込まれていく。国際問題にまで発展しそうな中、普通の会社員だった善治郎の対応は如何に、というところだが、どう見ても善治郎はものすごく優秀。頭の回転は速く、胆力もあり、調停力は抜群。知識さえ追いつけば王族として十分通用するよね。今巻は問題発生回、次巻は問題解決回という感じ。次巻で善治郎無双となれば爽快なのだが、この作品は結構生々しいところがあるから、そううまくはいかないかな2020/06/04
nawade
5
ガジール辺境伯領編開始。冒頭で肉竜狩りに勤しむフレア姫。血みどろの斧を掲げながら満面の笑みを浮かべている画が印象的。プジョル将軍の花嫁となるルシンダさん、美人だなぁ。才色兼備な彼女は作中で一番魅力的な女性だと思う。作者も同じ思いなのか作画に気合が入っているように見えるのは贔屓目なのか?2020/06/04
毎日が日曜日
3
★★★2021/07/01
イケメンさま
3
ヒモのくせに働きすぎでしょ2021/03/29