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出版社内容情報
海を見に行ったあの日、高橋は山田に拒絶されてしまった。それ以来、自分が山田をどうしたいのか分からず、迷走する高橋。山田ともすれ違う日々が続き、いよいよ溢れて――!? 優しさと救いを描く最終巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZE@がんばれない
1
山田とせんせい 下巻、読了。そして獣は……つまりそこに持っていきたかったのか、っというのは多分分かった。総括すると、JKはつよい(そうではない)。あとがきで季節について書かれているのを読んで、ああなるほど時間の流れを自然と読めていたのは、そういうところにあったのか、と納得した。2020/11/08
夢
1
結局、何を伝えたかった作品なのかよくわからなかったけど、山田とせんせいの関係性は見ていて良かった。2020/11/23
Fumitaka
0
先生が視点人物なので、ちょっと彼の描写で「間」が欲しかったでしょうか。二人はこれからも何とか先生が爆発せずに絡んでいくのだろうか。どうなるのかと思いつつ読んでいくとやはり「主人公には幸せになってほしい」と理屈でない部分で思うのが人間の非合理なところです。五十嵐藍先生の人体は肉感的だが「猥雑」な感じがしないバランスが良い。あとこれは内容とは関係ないんですが、少し踏み込んだネタや絵を交えつつ、ふりがながあるのがこのレーベルは素晴らしい。こういう文学を読むやつがいてもいいのではないか。2025/04/03
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