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出版社内容情報
2014年、セラフィックスに赴任したセラピスト。彼女の記憶にアクセスした藤丸は、一連の戦いの黒幕が「魔神柱」かもしれないと疑念を持つ。ガウェイン、メルトリリス、エミヤ〔オルタ〕を伴い裏側へと向かう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
17
★★★★★表紙……なんというキレイな女性なんだ。一体、彼女は誰なのだろうか()。セラフィックス職員の記憶を垣間見た藤丸たちは、セラフィックスの裏側へ行くためにフランク・セパレータへ歩みを進める。そこで待ち構えるは2体の衛士タマキャとイシュタル。メインはタマキャとのバトルになるが、ゲーム内のセリフをバンバン使用した、彼女らしい戦闘シーンがとても良かった。非常に映える。まさか宝具まで使ってくれるとは思わなかった。2020/06/03
陸抗
14
セラピストの記憶が漫画で書かれると、生々しさが増すなぁ。今回は戦闘シーンが多く、解明にはまだ時間がかかりそう。エミヤオルタ、ここまでマスターに反発してたっけ?2020/06/05
にぃと
9
セラピスト(清楚)。彼女の回想からセラフィックスの他のメンバーと彼女たちに起こった悲劇の内容も明らかに。 後半はバトル中心。タマモキャットの奇天烈っぷりとガウェインの強キャラ感が見応えある。派手な戦闘の裏でEXTRAシリーズの世界観についての解説もされており未プレイの人でもついていける内容になっている。 基本的にふざけたイベントのノリについていけないエミヤオルタの冷静っぷりが逆に笑う。次巻以降は、どうなる。2020/06/06
水生クレイモア
6
SE.RA.PH壊滅と特異点発生の経緯、セラピストについての詳細が語られる。推理ゲームをやっているような臨場感がおもいだされれ。2020/06/03
ぬ(ぬ)
3
セラフ壊滅と特異点発生の経緯…この辺りはビジュアル化されたことによってゲームよりもエグさが増してる印象。藤丸達を甘ちゃんと看做しながらも、なんだかんだで助力してくれるエミルタ…顔はやや劇画調だが好人物。アクションはやはり派手派手だし、そんな中でもセクシャルなカットは抜かりなく挿入。エミルタのケツもセクシーだぜ!2021/10/23