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出版社内容情報
高校生の姿で現れたしんのと打ち解けていくあおい。そんな中、新渡戸団吉のバンドメ ンバーにトラブルが起き、あおいが助っ人でベースを弾くことに。それがきっかけで、大人の慎之介に失望してしまうあおいだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
10
★★★☆☆ミュージシャンになることを夢見る13年前のしんのと、夢とは違うカタチでプロになり不本意ながらも地元へ帰ってきた慎之介。2人のギャップに戸惑うあおいを中心に、映画に忠実に描いている。ただ、このあたりは物語の展開として地味なんだよなあと。映画ならば問題ないが、この内容で1巻使うとなると…2020/04/25
らっこ
3
あかねえに振られた未練から生まれたお化けではと言及されてるのにめっちゃポジティブで、満面の笑みで外に出ようとするシーンは笑いました。現実のしんのが酔った勢いで接近するのを、軽くかわすあかねえはヒロイン力が高くて素敵。眼鏡を整える姿はしびれました。また、しんのの言動に揺れるあおいとその変化に気づく嗣が可愛いな。2021/11/13
Yamineiko
0
食あたりしたプロのベーシストの代わりに、あおいがベースを弾くことになったところまで。 モノノ怪と同じ作画担当なだけあって、本当に丁寧に元の映画を漫画にしているなと思う。2022/11/28
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