内容説明
金沢城で生まれ育ったお姫さま、勇の結婚相手はわずか生後半年で決まった。絢爛豪華なお輿入れ、結婚7年目でようやく授かった愛娘の死、傾きだした藩の財政を立て直すために夫婦で知恵を絞り、力を合わせた日々―。江戸末期、大正、昭和。不思議な縁でつながる3人の女性たちは、聡明さとしなやかさで真の幸せを探し、自らの手でつかみ取る。今を生きる女性にも通じる、それぞれの時代の自由と結婚にまつわる3つの爽快な物語。
著者等紹介
高殿円[タカドノマドカ]
1976年兵庫県生まれ。2000年『マグダミリア 三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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